お国自慢レシピ・グルメ


シュールコウのスタンポット

火を通すとほろ苦くなるウィットロフ(日本ではチコリ/アンディーブ)も、サラダなら苦みがそんなに気になりません。オランダ人はゆでたジャガイモと一緒に食べたりします。

■材料 (2人前)
●ウィットロフ  2本(200gぐらい)
●りんごのすりおろし  1個分(日本のりんごなら大きいので半分で充分です)
●干しぶどう(レーズンですね)  50g
●玉ねぎのみじん切り  小さじ1
●酢  小さじ3
●スラソース  大さじ5ぐらい
※スラソースというのは、サラダクリーム、または酸っぱくないマヨネーズのようなものです。なければあまり酸っぱくない系のマヨネーズで代用できます。


■作り方

ウィットロフを細く輪切りにしていく。芯は取り除く。

切るとすぐ切り口が茶色になってしまうので、それを防ぐため、切ったらすぐザルに入れて水洗いをする。そのままザルで水を切る。

ボウルに酢、レーズン、玉ねぎのみじん切り、りんごのすりおろし、スラソースを入れ混ぜる。

そこへウィットロフを入れ、混ぜてできあがり。

■料理のポイント

作って時間がたつと水分が出てきてビショビショになるので、食べる直前に作るのがコツ。りんごのすりおろしは、大根おろし器でやるとあっという間にできます。簡単にできる割には、おしゃれな味がします。

■物知りメモ

ウィットロフは、日本ではチコリとかアンディーブと呼ばれているものです。オランダでチコリやアンディーブと言ったら、見た目がだいぶ違う野菜になります。ウィットロフは今では1年中食べられる野菜ですが、基本的には冬の野菜です。ゴボウか大根のような根っこが畑に埋められて、そこから出てきた芽がウィットロフです。アスパラと同じで、光が当たるとミドリになってしまうので、暗いところか黒いビニールをかけて育てられます。

■今回料理を紹介してくれた方
オランダの片田舎ゼーラント在住の京子デッカーさん

ほぼベルギーとの国境付近、ZEELAND(ゼーラント)の農家在住10数年の暇主婦。「オランダ生活」というホームページを毎日更新。「指さし会話帳」のオランダ編の著者でもある。夏はテニス、冬はママさんバレーで身体を動かしているはずなのに、10年ちょっとで15キロも太ってしまったのは、オランダのジャガイモと牛乳のせい?


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