



冬になると食べたくなる一品。簡単な上に安くてお腹がいっぱいになる、家計の味方です。日本で作るには、シュールコウとロークウォルストが手に入るかにかかっています(シュールコウというのは、ドイツのザワークラウトとほとんど同じもの、ロークウォルストは燻製になったソーセージです)。
■材料
(2人前)
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| ●シュールコウ |
250g |
| ●ロークウォルスト |
200g程度(100g×2本か、200g×1本) |
| ●ジャガイモ |
4個(大きさにもよりますが、500から600gぐらい) |
| ●三枚肉 |
200g(または挽肉200g。牛でも豚でも合挽きでもお好みで) |
| ●塩、コショウ |
少々 |
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■作り方
 
皮をむいて薄切りにしたジャガイモを鍋に入れ、水をひたひたに入れた上にシュールコウを乗せます。
 塩を少々入れ、火にかけます。吹きこぼれないように注意して、沸騰したら中火でジャガイモが柔らかくなるまで煮ます。
 ジャガイモを煮ている間に肉を炒めます。三枚肉の場合は、できるだけ小さく切って、挽肉の場合はそのまま炒めます。徹底的に、カリカリになるぐらいまで炒めます。香ばしい匂いがしてくるまで炒めてください。
 ソーセージが入る大きさの別の鍋にお湯をわかして沸騰したら火を止め、ロークウォルストを入れて温めます(レンジでチンできるタイプのものは、これを省略して最後にチンでOKです)。
 ジャガイモがやわらかくなったら湯を捨てますが、少し別の容器にとっておいてください。後で水分調整します。わりと水分が多めのほうが食べやすくて美味しいです。
  ジャガイモをつぶし、その中に炒めた肉を、出たアブラごと全部入れます。コショウも少々。混ぜている時、あまりにも乾いた感じなら、ほどよく湿るまでさっきとっておいたゆで汁を足してください。
 お皿に盛り、食べやすく切ったロークウォルストも一緒に盛り付けてできあがり。
■料理のポイント
オランダの田舎では三枚肉バージョンのほうがスタンダードのようですが、挽肉を使ったほうがちょっとさっぱりしています。三枚肉を細かく切る作業がめんどうくさい場合は、豚の挽肉を使うといいでしょう。どちらにしても、カリカリになるまで炒めた方が香ばしさが出て美味しいです。ただし、焦げすぎないように注意してください。
■今回料理を紹介してくれた方
| オランダの片田舎ゼーラント在住の京子デッカー
ほぼベルギーとの国境付近、ZEELAND(ゼーラント)の農家在住10数年の暇主婦。「オランダ生活」というホームページを毎日更新。「指さし会話帳」のオランダ編の著者でもある。夏はテニス、冬はママさんバレーで身体を動かしているはずなのに、10年ちょっとで15キロも太ってしまったのは、オランダのジャガイモと牛乳のせい?
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