



クリスマスの夕食、おもてなし料理、ポルトガルでバカリャオ(干し鱈)はごちそうだった。今はお値段も色々でお安いものもいくらでもありますが、ここぞって大切な日は今もバカリャオ料理みたいです。
■材料
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| ●小麦粉 |
125グラム |
| ●玉子 |
1個 |
| ●水 |
180cc |
| ●塩・こしょう |
適量 |
| ●茹でつぶしたジャガイモ |
中3個 |
| ●玉ねぎのみじん切り |
中半分 |
| ●にんにくのすりおろし |
一片 |
●バカリャオ (干し鱈を水で戻したもの) |
80gくらい |
| ●オレガノ |
一つまみ |
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■作り方

小麦粉、玉子、水を混ぜ合わせ、天ぷら衣より少しもったりするくらいのタネを作ります。そこにジャガイモ、玉ねぎ、にんにく、小さくちぎったバカリャオ、オレガノを入れよく混ぜあわせる。硬いようなら水を足します。
 天ぷら油の中にスプーンですくい落としいれ、キツネ色になるまで揚げます。
 出来上がり。
■料理のポイント
この料理は残り物処分から生まれたと聞いたことがあります。ポルトガルでバカリャオ料理の付け合せはジャガイモ。翌日に余ったものを寄せ集めて作るにはちょうど良い。他の白身魚やにんじんなどの野菜を入れても合うと思います。
画像はバカリャオ(干し鱈)。
■一口メモ
これはスナックといってちょっと食事の前や間に食べたりしますが、食事として食べる場合はたいていトマトと一緒に炊き上げたご飯と一緒に食べる事が多いです。パスティデバカリャオといって茹でジャガイモだけで作るものが一般的ですが、けっこう手間がかかりバカリャオもたっぷり必要なので、こちらのほうがけっこう経済的です。
■今回料理を紹介してくれた方
ポルトガル・シルベス在住の松本朋子さん
大阪生まれ、関西を点々とした後、両親の生まれ故郷富山に戻る。名古屋の短大を卒業後、芦屋のデザイン事務所に就職、退職後バンクーバーの料理学校へ。卒業後、当時のクラスメイトに誘われてポルトガルでドイツ人経営のレストランで働いてます。ポルトガル人と結婚して2匹の犬と一緒に、南ポルトガル・アルガァヴゥ地方のシルベスで暮らしています。
地中海性気候が特徴のアルガァヴゥ地方。シルベスは8〜13世紀半のイスラム・アラブ時代には首都として栄えましたが、今日では壊れた城塞にその面影を残すだけになっています。町の中心部にはモスク跡に建てられた13世紀のカテドラルがあります。
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