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Ni Sa Bula Vinaka(皆さん、こんにちは)! 今回は、帆船シースプレー号で行く「Seaspray Sailing Adventure(シースプレイ・セイリング・アドベンチャー)」一日クルーズをご紹介します。
  
  
シースプレー号は2本のマストに縦帆を装備したスクーナー船【画像上左】で、1965年に放映された南太平洋が舞台の海洋冒険TVドラマ(シースプレー号の冒険/Adventures of the Seaspray)のスクーナー船の船名がシースプレー号で、フィジアン・クルー(腹心のウイリアムズ役)が乗っていたことからも、その名前をシースプレー号と名付けられたと言われています。
例によってデナラウ・マリーナからの出発で、9:00amの出航【画像上中】に合わせてデナラウ・マリーナへと向かいました。チェックインを済ませると、防水された紙製のブルーのブレスレット【画像上右】を手首に着け、高速ボート・タイガー【画像下左】へと乗り込み、シースプレー号への乗り換え地点のMana Island(マナ島)へと向かいます。途中、サウスシー・アイランド【画像下中】等の離島で乗降をしながら10:30amマナ島【画像下右】に到着。
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マナ島【画像左】のゲスト達の乗降のため10分程度待たされた後、小型ボートに乗換え、シースプレー号【画像中】へと乗船。キャプテンを含む10人程度のクルーがBULA(ブラ)!とお出迎え。乗客約30人が揃い、天気もよく、最初の目的地Yanuya Island(ヤヌヤ島)へ順調な滑り出し。
船上ではウエルカムドリンク(スパークリングワイン)が振舞われ、フルーツ各種、モーニングティ、フィジービール、ワイン等にソフトドリンク、コーヒー紅茶が終日全て飲み放題。
Yanuya Island(ヤヌヤ島)までの約1時間、ビール、ワインを大いに楽しませてもらいました。クルー達は、フィジアンソングをギターとウクレレでいっそう盛り上げてくれ贅沢気分が一層湧き上がる【画像右】。
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ママヌザ諸島内とはいえ直ぐ向こうはヤサワ諸島ということもあり、海の色は想像以上のブルーで、前回ご紹介したマタマアノア島【画像左】やトコリキ島【画像中】が見えてくると乗客は身を乗り出し、前後左右とシャッターを切り感激の声を上げていました【画像右は無人島】。
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約1時間後、ヤヌヤ島【画像左】に到着。ヤヌヤ島に立ち寄る目的はヤヌヤ島での村内見学。島周辺はサンゴ礁のために、ここでも小型ボートへ乗り換えての上陸となるので靴はNG。上陸後、クルーにヤヌヤ村見学コースと村民の生活の説明や、注意事項(帽子やサングラスを外す事と膝を隠す事)などを受けて【画像中】、村内へと進む。
次に集会場所のようなところで、村人達がカバ(フィジーの飲み物)での歓迎の儀式をしてくれました【画像右】。儀式はフィジー語での口上を唱え、全員に振舞われます。見た目は泥水のようで、味は漢方薬で舌が、ピリッとくる感じの物。拍手のように掌を打ち、ココナッツの殻で作られたカップで一気に飲み干すのが決まりで全員が一気飲み(各々表情が違うのが面白い)。
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歓迎の儀式後は、ヤヌヤ村内の教会【画像上左】、ラグビー用グラウンド【画像上中】、学校の寮【画像上左】を探索。また、ノニジュースの原料クラの実【画像下左】、ブレットフルーツ(パンの実)【画像下中】などの草木の説明を丁寧にしてくれる。
ひと通り村を廻り終えると、最後はココナッツや貝殻を基にした手作り工芸品の店【画像下右】へと案内される。値段はナンディタウンで売っている物より安かったり高かったりで、珍しい物も売られていました。村人達にとっては貴重な収入になるようなので、気に入った物がありましたら買ってみては如何でしょうか(日曜日はチャーチサービスの為、歓迎の儀式と民芸品の販売はお休み)。
30分〜40分程度の村見学を終えると再びビーチへと出て小型ボートでシースプレー号へと戻ります。
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シースプレー号に戻るとクルーがランチの準備を始めていて、最終目的地のModoriki Island(モンドリキ島)へ向けて出航【画像上左】。
ここでモンドリキ島の説明をしておきます。モンドリキ島はトムハンクス主演の映画「CAST AWAY(キャスタ アウエー)」の撮影現場となった程の手付かずの珊瑚やビーチが素晴らしい無人島で、他のツアーでは行く事のできない島です。ヤサワ諸島との境目で周辺にリゾートが無いと言うこともあり、海の色も群を抜いてキレイなところです。ビーチには未だに「CAST AWAY」とビーチに置石がされています【画像上中】。
モンドリキ島までの数10分間を利用して、船上バーベキュー(ランチ)を楽しみます【画像上右】。最高の景色の中でのビールやワインを飲みながらのバーベキューランチは格別の美味さ。同行者はなんと三度もお代わりに行くほどでした。メインのバーベキューはフィッシュ、ビーフ、チキン、ソーセージを欲しいだけもらえます【画像下左】。サイドデッシュは、野菜サラダ、ポテトサラダ、パスタにフルーツでこちらも当然食べ放題【画像下中】。
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何時の間にかシースプレー号はモンドリキ島沖に到着し錨を下ろしていました【画像左】。ランチを終えるころになるとクルーが頃合を見て、モンドリキ島に関しての説明やシュノーケリングセットの貸し出しの説明があり、シュノーケリングセットの貸し出しが始まります。貸し出しが始まったら直ぐに借りておかないと数が足りなかったり、サイズが無かったりする場合もあるようですのでお早めに。ランチに気を取られていてはいけませんよ。船上でのんびりと過ごすことも可能です。
我々はモンドリキ島へ上陸することにしましたが、上陸方法は二通りあります。シースプレー号から自力で泳ぐ(200m位)か、小型ボートで送ってもらうとのことなので、自力で泳いで行くことにしました【画像中】。
モンドリキ島へのビーチまでの間は珊瑚に魚と鮮やかで、天然の水族館が直ぐに目に飛び込んできます【画像右】。透明度も高く、海の色がこれ程に青いものかと感動ものでした。泳ぎに自信のある方は自力での上陸をお薦めします。
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海と無人島を充分に満喫する事約2時間、マナ島へと引き返す時間の3:15pmが迫り、定刻通りにマナ島【画像左】へ向かい動き出しました。船上ではアフタヌーンティにクッキー、マフィン等が用意され、コーヒー紅茶またはビールやワインを楽しみながら一日を振り返っていました。
マナ島到着4:00pm。船上で別れの歌「イサレイ」(フィジアンソング)でクルーと再会を誓って握手でお別れ【画像中】。一旦マナ島へ上陸した後にタイガー(高速ボート)に乗り換え、マナ島の桟橋出発が4:00pm。デナラウ・マリーナ到着が5:50pm。途中、夕日がキレイだったのも印象に残ったもののひとつでした【画像右】。
「Seaspray Sailing Adventure(シースプレイ・セイリング・アドベンチャー)」は基本的には毎日催行されています。出発地点によって異なりますが、07年11月現在、デナラウ発がF$175(ランチ、飲み物込み)でフィジーの海と村観光を備えた一石二鳥とも言えるお薦めのツアーです。是非行かれて見てください。Vinaka Vakalevu(お読みいただき、ありがとうございます).
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