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月日経過は早いものであっという間に12月を迎えようとしています。11月中旬には大雪が降り、ウィーン郊外の高速道路では夏用タイヤの外国ナンバーのトラックが動けなく立ち往生。多数の自家用車も巻き添えで、最長16時間も車内に閉じ込められた家族もいたとか。赤十字や救急車が毛布・食料・飲料水を配布するために右往左往したそうです。
我が家では、10月中旬に冬用タイヤに替えていましたのであわてることはありませんでした。雪は子どもたちの心をワクワクさせる不思議な力をもっています。子供たちも雪だるまを作ったり、雪道に足跡をつけるのを楽しみながら登校したりとうれしそうでした。
12月といえばクリスマス! ウィーン市内では早々と11月半ばからいたるところでクリスマス市が並び、ムードを盛り上げてくれます。最も有名で観光客も多く訪れるのは、1975年から市庁舎前で開催されているクリスマス市。140ほどの各種スタンドが世界各国からの観光客を迎えます。
今年も写真を撮りに行ったのですが、まっすぐ歩くことはできないほどの人・人・人。パンチの飲みながら立ち話する人も多くほとんど身動きできないほどの大賑わいです。各種スタンドの前に立つと、並べられた品数と種類の多さにびっくりしどれを買おうかと迷ってしまいます(最近は日本人を狙ったスリも多いので注意必要)。
お勧めは、毎年クリスマスツリーが寄贈されるシェーンブルン宮殿のクリスマス市。地下鉄U4のシェーンブルン駅を下車し、方向が分からなくても人の流れについていけば大丈夫。ちゃんと無事に宮殿までたどりつくことができます。
シェーンブルン宮殿自体、観光スポットとして大変有名で、ウィーンを訪れるほとんどの日本人観光客が足を運ぶと思われますが、日没後にライトアップされた宮殿前のクリスマス市はこの世のものとは思えないほど幻想的。心に焼きつくシーンになることは確かです。クリスマス市開催期間中にウィーンを訪れるなら、ぜひ日中と日没後のイメージの違いをエンジョイして欲しいです。
またクリスマスツリーの前には特設ステージが設けられ、ゴスペルコンサートやブラスミュージックの演奏を楽しむことができます。クッキー教室など子供たちのためのスペシャルプログラムも用意され、誰が訪れても楽しめるように工夫されています。
またアットホームな雰囲気で個性的なキャラクターを醸し出しているのはシュピッテルベルグのクリスマス市。芸術家が多く出店し、自作品を販売しているのはカールスプラッツのクリスマス市。それぞれのクリスマス市が個性を競い合うウィーン。3、4箇所回り、一番気に入った市を見つけるのも良いですね。
-文中の画像-
画像上右:お勧め! ライトアップされたシェーンブルン宮殿
画像上左:にぎわうパンチスタンド。デポジット制で、カップ返却時に返金というシステム。カップが欲しければそのまま持ち帰りOK。コレクションしている人もいます。
画像下右:今年も寄贈されたクリスマスツリー
画像下左:市役所前と比べると、のんびりした雰囲気のシェーンブルン宮殿
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□ウィーン市庁舎前
  
  
上段左:ライトアップされたウィーン市役所
上段中:ベークドポテトのスタンド。各種トッピング選択可能
上段右:人・人・人
下段左:等身大のKrippe(キリスト誕生の置き人形)
下段中:ディスプレーがきれいなスタンド
下段右:市役所の反対側に位置するブルグテアター
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□フライング(Freyung)クリスマス市
  
 
上段左:フライング・クリスマス市の入口
上段中:きれいに飾られたスタンド
上段右:温かみのある木製のおもちゃ
下段左、下段中:クリスマスシーズンはクッキーのシーズン。自家製の家もあれば店で買い求める人も・・・・・
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□ウィーン市内のクリスマス市
| ウィーン市庁舎前 |
11月17日(土)〜12月24日(月) |
| 旧総合病院(Altes AKH) |
11月17日(土)〜12月24日(月) |
| シェーンブルン宮殿前(Schonbrunn) |
11月24日(土)〜12月26日(水) |
| シュッピテルベルグ(Spittelberg) |
11月16日(金)〜12月23日(日) |
| フライング(Freyung) |
11月17日(土)〜12月23日(日) |
| カールスプラッツ(Karlsplatz) |
11月23日(日)〜12月23日(日) |
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