■チェコのトイレ事情 2006.11.7 update

チェコの公共トイレは、有料です。プラハの街中は、大抵5コルナ(1コルナ=5円前後)。地方に行くと4コルナや3コルナのところもあります。5コロナを払う公共のトイレは、やはりそれなりにきれいです。トイレットペーパーも備わってあるし、それほど不快感はありません。しかし、ちょっと地方に行って駅などの有料トイレを使用すると紙がなかったり、なんで、こんなトイレにお金を払わなきゃいけないんだ・・という、おせじにも清潔とはいえないトイレが多いです。

トイレットペーパーも、トイレのおじちゃんおばちゃんが、くれるところはまだいいですが、3コルナ4コルナも払ってトイレットペーパーがなくて、おじちゃん、又はおばちゃんからティッシュを買わなくてはいけないというところもありました。おじちゃん、おばちゃんがトイレットペーパーをくれるのはいいのですが、それがすごく小さい・・これで用が足せるのだろうかというほど小さい・・。出かけるときはティッシュを忘れずに!

もうひとつ、地方のトイレで困るのは、夕方5時に閉まってしまうことがあるということ・・。チェスケーブデヨヴィツェなどのガイドブックに載るような都市でも、店が閉まると同じ時間に公共トイレも閉まってしまってしまい、どうしよう・・・と、困ったことがありました。建物に人がいたので頼んで鍵を開けてもらったこともありました。はじめのうちは、「5時にトイレが閉まる」なんて書いてある町に行ったとき、緊張からか、何度もトイレに行ったこともありました。「今行っとかないと、もうトイレにはいけないぞ」という、緊張でした(^^;) そのとき私は、いったいいくらトイレにお金を費やしたことでしょう・・。

マクドナルドは、無料のところもありますが、お客でない人は、5コルナ払わなければならないところもあります。トイレの前に店員がいるので、その人に5コルナ払います。そのとき、小さな引換券をもらえます。この引換券は、レジで何かを買ったときに5コルナ引いてもらえます。なので、マクドナルドに行ったときは、まず、トイレで用を済ませてから、食べ物を買うようにするといいでしょう。もちろん、マクドナルド利用者は、トイレが無料ですから、もし、食べ終わった後にトイレに行きたくなったら、そのトイレの前にいる店員に言えば、5コルナを払わなくても大丈夫です。KFCは、ほとんどのところは、トイレは、無料です。

レストランのトイレはもちろん無料です。チップなんて必要ないんですが、あるプラハのレストランに行ったとき、私がトイレを使ってでてきたら、掃除のおばちゃんが「お金を払え」・・というのです。「え? レストランでトイレを使うのにお金を払わなきゃいけないの?」とびっくりしました。もちろん、私は、そのレストランのお客です。なのに・・・。とりあえず、「席に戻ってお金を取ってくるよ」と言いお金を取りに行きました。そのことを旦那に話したら、それはおかしいと、おばちゃんに話してくれました。おばちゃんは、「お客だったとは知らなかった」なんていってたらしいけど、もし、旦那がチェコ人じゃなかったら、知らずに私はお金を払っていたかも・・。

まあ、日本のようにコンビニの無料トイレがあちこちあるわけではないので、レストランを使用していない観光客でも、トイレだけを使わせてもらうということは、多々あるそうで、その場合は、キチンとお金を払わなければなりません。もちろん、レストランを使用してると伝えれば、レストランのトイレでお金を取られることはありません。

トイレといえば、赤ん坊のオムツかえでも大切な場所ですね。大きなショッピングセンターなどでは、大抵、授乳室やオムツ替え用の部屋、ある大型店では、子供用のおまるや、補助便座などもおいてあるところがあります。でも補助便座はいいとして、おまるは使いたくないなあと思う。もちろん、使った人が、洗うんだろうけどねえ・・。たまにファーストフードやレストランなどで、障害者用もしくは、オムツ替え用の部屋に鍵がかかっているとこがありますが、これは、お店の人に言えば鍵を持ってきてくれます。

観光していて、やはり一番大切なのは、どこにトイレがあるかということですよね。ゆっくりと観光を楽しむためにも、観光地に着いたらまずは、トイレの場所確認が必要ですね。

そうそう、前に大きなベビーカーについて書きましたが、外でオムツを替えるのにも大きなベビーカーが大活躍です。プラハを離れるとなかなかオムツ替えができそうな場所ってないですからね。

画像右上:地下鉄の駅のトイレです。月〜金は、7時〜20時。土日祝は、8時30分〜20時まで。
画像左上:トイレには、個室に紙がないことがあります。その場合には、大抵入り口付近に、このようなトイレットペーパーがついていますので、使う分だけ取って、トイレ(個室)に入ります。
画像右下:大型店には、このような子供用の補助便座が置いてあるところがあります。
画像左下:ある朝7時の田舎の風景。日が昇るのが大分遅くなってきました。そして、霧がかかることが多いです。木々の葉っぱもすっかり落ちて、冬の寂しさを物語っています。


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