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チェコの南西、ドイツとの国境に近いとこにあるDOMAZLICE(ドマジュリッツェ)の町に行って来ました(画像右)。プラハからは、145kmくらいでしょうか。ドマジュリッツェの町から車で10分の小さな村に、旦那の父方の祖母が住んでいるので、夏には毎年遊びに行きます。いつもは、祖母の村でのんびり過ごすだけなのですが、今年は、お祭りの日にあわせて遊びに行きました。「CHODSKESLAVNOSTI」(ホドスケースラヴノスティ)といって、Chodsko(ホドスコ) 地方でのお祭りです。
このお祭りは、毎年開催されているようで今年は8/11〜13までの3日間でした。私達は、旦那の実家から昼前に家をでて、3時間くらいで着く予定でしたが、普段使っている道が工事中で結局4時間もかかってしまいました。途中、簡単なお昼ご飯を食べ、車を走らせましたが天気は、曇り・・時々雨ぱらつきました。お祭りやってるかなあ・・でも、雨降ってるしねえ・・なんて心配をよそに、町に着くと人、人、人。かなりの人がこのお祭りに来ていました。外国人もかなりいたようですが、日本人の姿はみかけませんでした。
□DOMAZLICE(ドマジュリッツェ)の地図は、こちら
□CHODSKESLAVNOSTIのホームページは、こちら
  
4時間かけてようやく町に着いたのはいいのですが、どこもかしこも車が駐車されていて、駐車場を探すのに30分以上かかってしまいました。街中に駐車するのはきわめて難しかったので、少し離れた住宅街まで行き、そこに車を止めました。しとしとと雨が降ったりやんだりしていました。
街中に行くと、所狭しと店が並び、CHODSKO地方の陶器、ビーズ、木の人形、おもちゃ、麻で作ったオリジナルのバック屋・・ここでは、機織り機で実際に布を織っているパフォーマンスもありました。
画像説明文:
画像左:CHODSKO(ホドスコ)地方の陶器。美しい花模様を陶器に描くお姉さん。
画像中:陶器作りの実演をしているおじさん。子供達も興味深そうに見ている。
画像右:機織の実演。
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このお祭りでのメインのお土産は「SRDCE Z PERNIK 」(スルッツェ ス ペルニーク)というハート型のクッキー。ピンクや黄色、水色・・いろいろな色できれいな模様がつけられています。お店によっては、このクッキーの真ん中に、無料で名前を書いてくれます。私達も、お土産にそのクッキーを買い、家族の名前を書いてもらいました。ハート型だけではなく、太陽や車、動物、汽車などの形もありました。
他には、ナッツやアーモンドにキャラメルをからめたお菓子。これは、かなり甘くて結構硬かった。「TRDELNIK」(トルデルニーク)という食べ物は、パン生地を丸い棒に巻きつけ、焼き、それに胡桃を砕いたものやお砂糖などをつけた甘いお菓子です。これは結構人気があって、列を作っていました。
画像説明文:
画像左:「SRDCE Z PERNIK 」(スルッツェ スペルニーク)というハート型のクッキー
画像中:ハート型のクッキーに名前を書いてもらっているところ。
画像右:「TRDELNIK」(トルデルニーク)というお菓子を作っているところ。
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他にも、ソーセージやらチェコの料理ブランボジャーク(ジャガイモをすってニンニクや刻んだベーコンなどをいれ、小麦粉を混ぜて揚げたもの)、色付けした砂糖を海苔巻きのように巻いたものすごく甘そうなお菓子、「CHODSKE KOLAC」(ホドスケーコラーチュ)というこの地方のケーキ。このケーキは、おばあちゃんの家に行くといつも作ってくれます。ちなみにこのケーキ、プラハのほうへ来ると少し形や大きさが違います。
このお祭りに便乗して、普通のお店もでていました。下着だったり、洋服だったり、お祭りとは明らかに関係のないお店だったのですが、観光客の財布のひもはゆるいようですね。そして、なぜか、インディアンが歌を歌い笛を吹いて観光客の足を止めていました。
とにかくいろいろなお店が並び、見ているだけでも楽しいお祭りでした。普段、ほとんど買い物をしない私達ですが、友達へのプレゼントや家族へのプレゼント、そして、ついつい、美味しそうな匂いに誘われてブランボジャーク、TRDELNIK、ナッツにキャラメルをからめたお菓子、などなど買ってしまいました。でも気がついたら、自分へのお土産は何も買っていなかった・・。しまった・・。
画像説明文:
画像左:ソーセージをこれだけ並べると胸焼けしてくるが、食べると美味しい。
画像中:チェコ料理ブランボジャークを作っているところ。
画像右:砂糖菓子。ものすごく甘そう・・。
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そして、このお祭りでは、民族衣装を着た人たちの演奏もありました。2才の息子がいたのでチケットを買って演奏を見ても、すぐに退出しなければならないかと思い、迷ったのですが、一年に一度のお祭り。これを見なくてはこのお祭りは語れない!と、18時30分からのチケットを買いました。
前から3列目。中央の通路の横に座り、演奏が始まるのを待っていました。この日は、曇っていたり雨が降ったりして気温が低く、野外コンサートは、ちょっと寒かったのですが、息子は、演奏が始まると、中央の通路に行き、軽い暖かい音楽にあわせ踊っていました。すぐにあきてしまうかなと思いきや、音楽
にあわせて手をたたいたり、ステップを踏んでみたり、かなり楽しんでいました。
この演奏のメインは「DUDY」(ドゥディ)というバクパイプ。スコットランドでもバグパイプは有名ですが、スコットランドのバグパイプは、吹いて音を出しますが、このCHODSKO地方のバグパイプは、袋をわきの下に置き、腕でその袋を押すと音が出るようになっています。スコットランドのバグパイプより、田舎くさい音で温かくひょうきんな感じがしました。
私も演奏風景の写真を撮ってみました。中央の人が「DUDY」(ドゥディ)というバグパイプを持っているのですが、左上の画像ではちょっと小さくて見えにくいかもしれません。上記に記したお祭りのHPの左上にバグパイプの絵が描いてあります。それから、このお祭りのHPのフォトギャラリーにもバグパイプの画像がありますので、そちらの方もご覧下さい。
お祭りに便乗してここでもスコットランドのバグパイプ演奏がやっていました。でも私のように何も知らないでお祭りに行くと、スコットランドのバグパイプ演奏が、このお祭りの特有のものだと思ってしまいますが、ここのバグパイプは、吹くタイプのものではありません。ご注意ください(^^)
そして、外国からも民族衣装を着た人達が来ていたので、私には、どの民族衣装がCHODSKO地方のものか分かりませんでしたが、旦那というガイドがいたので、わかりました。小さな女の子と双子のきれいなお姉さんとその旦那様が民族衣装を着ていたので、写真を撮らせていただきました(画像右下)。
コンサートの方は、あちこちでやっていて無料のものもあれば有料のものもありました。夜のダンスパーティーなどもあったようですが、さすがに息子を連れて行くことはできませんでした。夜のダンスパーティーでは、飲んで歌ってかなりにぎやかなようです。息子がもう少し大きくなったら行ってみようっと。
【短信】すっかり涼しくなりました。チェコ人は、この時期、時間ができると「HOUBA」(ホウバ)・・・きのこ狩りに行きます。森に入ると、籠いっぱいのきのこを持った家族の嬉しそうな笑顔をあちこちで見かけます。(9/13)
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