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水槽館に行ってきました!・・・いや、水槽館じゃなかった・・水族館です(^^;)。チェコで一番大きい「海の世界」と題した水槽館(いや、水槽館じゃなく水族館です)(^^;)。プラハの7区のVystaviste(ヴィースタヴィシュチェ)というところにある水族館。。
Vystavisteのトラムの駅で降り立つと、そこには、水色の大きな広告が! 息子とその友達と4人で期待を膨らませながら水族館を探す。広い敷地の中には、劇場やコンサート会場、展示場、遊園地などがある。ぐるりと広い敷地を回るが、見当たらない。特に看板や道案内が出ていないので、いったいどこなのだろうと当てもなく探す。人に聞こうと思っても人があまりいない・・。ようやく見つけた人に水族館の場所を聞いた。「あっち」だと言い、来た方を指差す。ええ〜〜〜あんなところにあったかなあ・・。見過ごしてしまったのだろうか。
指差した方へ、太陽の照りつける中、向かう。結構遠い。「もしかして、あれじゃない?」、「でも、水族館にしては、建物が小さすぎない?」、「きっと、地下室があるんじゃない?」などと話しながら、ようやく水族館を発見。気づけば、トラムの駅からすぐそばだった。しかし、気がつかなかった。(^^;)
正面入り口には、サメが大きな口をあけ、とがった牙が私たちを迎えてくれた。息子が「怖い」という。期待が膨らむ。入り口付近に並ぶ小学生。どこかの学校の遠足だろうか。混んでいたらやだなあという思いは、チケットを買い、中へ入ると消え去った。お客は、数える程度。チェコで一番大きいといわれる水族館は、一度に部屋全体を見渡せてしまうのではないかと思われるほど、小さなものだった。これに240コルナを払うのは、少々高いなあと感じた(1コルナ=6円弱)。
大きな、エイの模型が天井につるされていた。船をイメージした水槽の中に、沈没船が置かれ、海の魚が泳いでいた。海で泳ぐ魚たちの映像が映し出されていた。床に泳ぐ魚発見!と思ったら、映像だった。人魚も泳いでいた。その人魚を追いかけると逃げていくという面白いもの。息子と友達が夢中で映像を追いかける。
やはり、海に囲まれた日本のシーパラダイスを見た事のある人にとっては、この水族館というのは、やはり水槽館というべきだろう。しかし、海のないチェコにとって、これだけの海の生き物は、非常に珍しいのである。チェコで一番大きい水族館と堂々アピールできるのは、やはり他にないからである。ただ、水族館は、大人の目線に合わせているのか、水槽の部分が結構高い位置にあり、3歳の息子は、抱っこしなければ見づらいというところが、難点ではあったが、4歳までは無料なので文句は言えない。
まあ、小さい小さいといっても、やはり、いろいろな形のいろいろな色の魚をよくよく見ると不思議な感覚にとらわれる。そして、ディズニー映画の「Finding Nimo」で見た、魚達がいた。Nimoのおもちゃを持っている息子と私は、ちょっと興奮。白とオレンジの美しい魚。誰がどのようにして、どういう理由でこのような魚をこの地球に置いたのか。小さな魚、大きな魚、色とりどりの魚、砂の色に変化する魚、無駄にヒレが多くついた魚、優雅に泳ぐ口を開けたサメの牙のあたりを、小さな魚が掃除していた。なぜ、こんな色の・・・なぜ、こんな形の・・・という魚達。動物も人間も魚もなぜこんな形をしているのだろう。不思議で仕方ない。
チェコで一番大きい水族館は、日本人にとって物足りないものではあるが、やはり、海の神秘が、そこにある。240コルナと料金は高めだが、はじめて海の魚を見るチェコの子供達にとっては、興味深いものである。
(注)チェコ語の特別な記号は、文字化けを避けるため省いています。
画像上右:水族館の入り口。サメの口が期待を誘う。
画像上左:天井につるされたエイ・・・の模型。
画像下右:水槽の高さが高く小さい子供にはちょっと厳しい。
画像下左:2階へ行くと、小さな魚や珊瑚が見られる。 |