■プラハの動物園 2007.8.7 update

チェコのプラハの8区に動物園(Zoo Praha)があります。夏の週末は、かなり多くの人がこの動物園を訪れます。

入場料は、大人100コロナ、子供70コロナです(1コルナ=6円弱)。私達は、息子が大きくなってきたので、ハイキング気分で気軽に行けるように年間パスを買いました。年間パスは大人500コロナ、子供300コロナです。ファミリーチケットは、大人2名と子供2名で1,200コロナ。

まず、入り口から入ると困るのが日本のように道順が書いていない。広い動物園の真ん中あたりから入園して、上に行くべきか下に行くべきか悩む。なぜなら、この動物園は、高低差が激しく、間違って(?)下から行くと疲れた頃に、上に上らなければならず、結構ハードである。しかし、この高低差であるからもちろん、リフトなんかもついている・・・が・・・このリフト、ベビーカーは運べないから、親はベビーカーを押しながら、この急な坂をよっこらせ!と登ったり降りたりしなければならない。リフトの料金は15コロナ。

ベビーカーには乗れないくらい大きいけど、まだまだずーーっと歩いてはこの動物園を一周できない・・という3、4、5歳くらいの子供のために、リヤカーなるものが、貸し出されている。子供は、このリヤカーに乗って、楽チン楽チン。次の動物のところへ運ばれる。しかし、このリヤカーを引くのはもちろん、親であって、親は動物園を出る頃には、憔悴しきっているのだが・・(^^;)

リヤカーは、身分証明書を見せれば無料。身分証明書がない場合は、1,000コルナの保証金を払う。もちろん返却の際にはこの保証金は戻ってくるが、保証金高いなあ・・。こんな高い保証金を払うほどのリヤカーではないのだが・・。

この動物園は、広いせいもあってか、日本の上野動物園の白クマのように、ある場所を行ったり来たりしていたり、暑さでほとんどの動物が寝ているということはない。結構、サービス精神(?)があるのか、かなり動物は活発に動いている。ゾウも左の写真のように、長い鼻をのばして客にサービス。切り株に乗ってみたり、首をぶんぶん振ってみたり。ちょっと反射して見難いが、右上段は息子とオラウータンの写真である。息子とオラウータンの距離は、ガラス一枚。キリンもガラス一枚の距離で見ることができる(右の写真)。

ママ達は、キリンのあまりの足の長さに、うっとり。子供達は・・というと、長いキリンの尻尾が動くたびに歓声をあげていた(^^;)これほど近くで動物を見ることができる。しかも、動物達も人間に興味を持っているような感じである。まあ、子供たちの騒ぎようをみていれば、どちらが珍獣なんだか!って感じですがね(^^;)

この動物園の中には、ヤギやウサギなどが、放し飼いになっている場所があり自動販売機でエサ(5コルナ=30円弱)を買って自由にエサを上げられる場所がある。動物達に触れるので、子供たちはもちろん、私達、親も楽しい。しかし、ヤギ達はよくみると、結構怖い目つきをしていて、角もある。えさを持っているとえさに食らいついてくるので、少々怖かったりするが・・。

プラハの動物園。ハイキングがてら、リフレッシュがてら来るには、とてもいい場所。丘の斜面にあるので、景色もいい。城めぐりにあきた頃、足を運んでみてはいかが? 行き方は、地下鉄C線のホレショビヴィツェ駅(Nadrazi Holesovice)から、112のバスで動物園まで行ける。

【追記】ベビーカーを使うのであれば、入園後、パワーのあるうちに上まで登ってから、ゆっくり降りてくることをお勧めする。また、帰りのバスは非常に混んでいるので、バスに乗るための体力も温存しておいたほうがいいでしょう♪

画像上右:ガラス一枚の厚さの向こうには、オラウータンがいます。子供とオラウータン、さてどちらが「珍獣」なのでしょうか(^^;)
画像上左:かなり高低差がある動物園。疲れた方はリフトに乗って上までいけます。
画像中右:リフトの券売機。一回15コルナです。
画像中左:長い鼻を伸ばして、観光客からえさをおねだり。とってもサービス精神旺盛なゾウです。
画像下右:キリンもこんなに近くで見られる。
画像下左:大きな陸ガメ。
画像下右:観光客の少ない秋や冬には、ゾウ達が園内をお散歩しています(去年の秋に撮影)。


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