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6/1は、チェコの「こどもの日」でした。日本のように鯉のぼりや兜(かぶと)を飾るような風習はありませんし、とくに祝日になっているわけでもないのですが、幼稚園、小学校は、お休みになるか、または学校で催し物をするなど、この日は、学校での授業はないそうです。
この「こどもの日」が近づくとスーパーではいろいろなおもちゃのセールがはじまり、いろいろなところで、イベントがあります。大きなショッピングセンターでは、子供の大好きなアニメのぬいぐるみをかぶった人が歌ったり、お話したり、ちょっとした景品などももらえたり、いろいろなところで、小さいながらもイベントをしているのです。
私たちは、実家の近くの大きな公園で、イベントをしていたので行ってきました。公園の入り口で入場料、大人20コルナ、子供10コルナを払って入りました(1コルナ=6円弱)。広いひろい公園の中、ポツンポツンと人が集まっている箇所がありました。まあ、公園が広いせいで、人口密度が低かったと言うことも考えられますが。
VODNIK(ヴォドニーク)のかっこをしたお兄さんお姉さんがいました。VODNIKというのは、日本で言ういわゆる河童ですね。池にすんでいる人間と言うか動物と言うか・・。顔を緑色に塗って、緑の帽子をかぶり、カラフルな衣装をまとっていました。でも顔が緑なのでちょっと怖かったけど。他には、ドレスを着たお姉さん達が立っていて、怪獣の大きな絵にボールをぶつけ、ドレスを着たお姫様を助けました!?
絵を描く場所もあり、子供は、絵の具、ペンを使って、自分のスルニチュコ(太陽)を描きました。スプーンに小さなボールを乗せ、それを落とさないように指定された箇所を歩いたり、魔女の格好をしたお姉さんのところでは、トンネルをくぐったり、子供達の歌の発表会のようなものもありました。顔にペイントしている子供もたくさんいました。
広いひろい公園では、全てのものをクリアするのに、かなり歩いて大変でした。最後は、公園の一番奥にあるレストランに集まり、歌や音楽を聴きながら、大人はビールを飲み、子供は、アイスを食べ、くじが始まるのを待ちました。残念ながら私たちのくじは、はずれましたが、なぜかあまった景品をもらいました。といっても、小さなノート一冊でしたけど。
規模は小さいけれど、子供にとっては、楽しい一日になったかと思います。チェコって、イベントや、家族でいけるような遊園地など、本当に小さなもので、日本のそれと比べてしまうと「え?」って思うくらいのものですが、ごみごみした感じがなく、のんびりとして、これはこれで、いいかなって思います。
画像上右:ピエロの格好をしたお姉さんがチラシを配っている。どの親も写真をパチパチ。
画像上左:白い魔女と黒い魔女のお姉さん。子供達は、トンネルをくぐると紙に判子を押してもらえる。
画像中右:VODNIK(ヴォドニーク)という、日本で言う河童のようなもの。お姉さんがヴォドニークの格好をしているが、顔が緑なのでちょっと怖いかも・・。
画像下左:子供達は、それぞれ自分のスルニチコ(太陽)を描きます。ピンクと緑、紫の帽子をかぶり、顔に少しだけペイントしたお姉さん・・おばさん(?)が、いました。
画像下右:「クジェミーレックとヴォホムールカ」というアニメの格好をしたお兄さんとお姉さん。「てんとう虫は何を食べる?」「葉っぱは何色?」などなど簡単な質問を子供にして、答えられたら判子をもらいます。 |