10月末のインドネシア、雨期を感じさせる時期になりました。先日イスラム暦のお正月も無事に明け、街にはいつもの通り、賑やかさが戻ってきました。一年に一度の長いお休みという事もあり、インドネシア人は帰省のため地方へ、外国人は近くの島や海外脱出等で休暇を過ごしたようです。そのおかげで都心は交通渋滞もなく、空も真っ青でした。
断食月(ラマダン)が終ると、レバランといってイスラム正月になります。このお正月のお休みに関して、銀行・商社等カレンダー通りに営業をしていた企業もあれば、元々決められていた一斉休暇に加え、休みの一週間前に突然政府から発表された一斉休暇取得奨励日の追加で土日あわせて12日間の長期休暇となった企業もありました。
海外の多くの国では振替休日制度があり、土日に祭日が重なると振替として月曜日等に休みとなるケースがありますが、インドネシアでは宗教祭日が重なった場合、振替休日は適用できないらしく、今年は土日に重なった祝日分を断食明け大祭の一斉休暇に追加すると決定。これは基本的に公務員を対象としたもので、民間企業においては各自で規定。突然のお達しに民間企業は困惑していたようです。そんな事を気にせず、休みが増えた事により、従業員たちの目はきらきらと輝いていました。
「休暇を過ごしたい島」は、やはりバリ島が人気。今年もこの長期休暇でバリ島へ渡ったインドネシア駐在の日本人が多かったようです。スマトラ島のトバ湖も隠れた避暑地。そしてゴルフ好きの方がよく足を運ぶというビンタン島。ゴルフだけではなく、シンガポールからは週末を過ごす家族連れも多いです。観光スポットは少ないのですが、ホテル敷地内で時間を過ごせるほどビーチ、テニスコート、ビリヤード場、バスケット場、バーベキュー等、施設が充実しています。ゴルフ場に関しては、アジアンツアーなどゴルフトーナメントが行われている有名なゴルフ場があります。
インドネシア領ビンタン島(Pulau Bintan)はシンガポールの南東45kmに位置し、3,000を超える群島の中でも最も大きく面積はシンガポールの約2倍。島の北側に広がるビンタン・リゾートはインドネシアとシンガポール政府の共同で開発が進められています。ジャカルタからの交通手段は、国内線の飛行機にてバタム島へ(所要時間:1時間20分)。バタム島からフェリーでビンタン島へ(所要時間:30分)。
□ビンタン島内ゴルフ場
ビンタンラグーンリゾートゴルフクラブ(英語)
ラグーナビンタンゴルフクラブ(英語)
リアビンタンゴルフクラブ(英語)
話は変わりますが、今年は9月13日から1ヶ月間断食に入り、10月12日に断食が明けました。断食の期間、イスラム教の人は日が昇る前に朝食を済ませ、夕方、日が落ちるまで食料や水を口にする事はできません。事務所内では飲食の際、ローカルスタッフに気を使うべく、視界に入らない別の部屋へ移動しておりました。
画像上右:ビンタン島ゴルフ場から見える景色。まさにリゾートゴルフ。
画像上左:ビンタン島ゴルフ場
画像下右:ビンタン島ゴルフ場。ヤシの木いっぱい。
画像下左:断食期間中は、外から見えないよう布がかけてある。
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