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ここ最近ジャカルタ市内では「建設中」の建物等が多く見られます。アパート、高層ビル、ショッピングセンター、モノレール、バス専用道路の拡張工事等、どこを見ても非常に賑やかです。このような巨大の建物が増えていくと、都心に人口が集中し、交通渋滞、大気汚染、緑地減少で都市問題は深刻化し、ジャカルタの環境問題が懸念されています。
そんな中、石油燃料の代替えエネルギーとなるバイオディーゼル燃料等のバイオ燃料開発に力を入れ始めています。その他、建設中の施設で著しく増えていると思われるのがガソリンスタンドです。ジャカルタ市内をはじめ、郊外の工業団地へ行くまでに利用する高速道路には建設中のガソリンスタンドを目にすることが多く、特に高速道路にあるガソリンスタンドはスケールも大きく、レストラン、コンビニエンスストアはもちろん、アウトレットショップまであるからびっくり。
昨年の石油価格高騰にも関わらず、こんなにガソリンスタンドの数が急増している理由をインドネシア人の知り合いに聞いてみると、「石油の値段が上がっても、これだけの自動車・自動二輪車の数が多ければやはりガソリンスタンドが増えても不思議ではないよね。あと、ガソリンスタンドを経営したいというお金持ちが増えてきているんだよ」という答え。
実際調べてみると、昨年まで国営石油会社が独占していたのですが、自由化となり、英蘭系石油会社やマレーシア系石油会社などの外資系企業が参入し、すでに数ヵ所で営業開始をしており、今後も数を増やしていく模様。国営石油会社に対抗してサービス面でも充実を図っている。
逆に外資系企業参入に対して国営石油会社はフランチャイズ方式でガソリンスタンドを新設するにあたり、民間から経営希望者を募集、年内にさらに数を増やし、競争に対抗していく計画を立てているそうです。既に投資家をはじめ、イスラム団体ガソリンスタンド運営に興味を示している。どこまで増え続けるのやら。。。。。
画像右上:建設中のビル。ジャカルタ市内はこのような光景がよく見られる。
画像左上:最近急増しているガソリンスタンド。とにかく規模が大きい。
画像右下:ガソリンスタンド敷地内はお手洗い、お祈り場所はもちろん、コンビニエンスストアやアウトレットショップまで参入している。アメリカ系コーヒーショップやハンバーガーショップのドライブスルーまで充実。
画像左下:8月17日はインドネシア独立記念日。街の至る所でモニュメントが作られている。右側の手は『独立を勝ち取った!!』という意味なのだろうか。
【短信】先日、1945年8月17日に独立を宣言したインドネシアは61回目の独立記念日を迎え、独立を祝う記念式典が大統領宮殿で開かれました。各地では地元住民がゲームや運動会などの行事を催し、独立記念日を祝いました。7月末から街のあちらこちらでは赤白の国旗をはじめ、独立記念を祝う言葉を記した横断幕や装飾で埋められていました。(8/24)
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