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みなさんいかがお過ごしでしょうか? 当地インドネシア・ジャカルタは一年中変わらず季節は夏。といいましても、ちゃんと雨期と乾期がはっきりしていて、12月から始まった雨期ももうすぐ終わりに近づいています。「今日は良いお天気!!」と思っていても、突然バケツをひっくり返したような大雨になり、場所よってはミニ洪水が生じ、ただでさえ渋滞が日常茶飯事の都心では輪をかけて混乱をきたします。
そんなにうっとうしい季節でも、植物にとっては恵みの水となり、緑を育て、私たちの心を癒します。また、2月ごろは多くの種類の果物が実る時期でもあります。ご存知のように東南アジアはフルーツが豊富で、日本では見ることができない多くの種類の果物を楽しむことができます。
首都ジャカルタの近くでも、自然を楽しみながら、種類豊富な果物の発育を観察でき、試食、購入できてしまう場所があります。マカールサリ・フルーツ・ガーデン。インドネシア2代目大統領スハルトの妻、ティエン夫人が多額の資金をかけて建設した東洋一の果樹園です。1995年10月に開園。広さは264ヘクタール、この広大な土地には世界中の国々から集められた何千種類の果物の木が園内に植えられ研究が続けられています。園内の給水システムは充実しており、地下から水を吸い上げ園内に植えられた木に行きわたるように設定されています。一年中、果物を楽しむことができます。
所在地はジャカルタから高速道路に入り、車を走らせると40分ほどで到着。バリ風の立派な門構えが正門となり、私たちを出迎えてくれます。門を通り抜けると広い果樹園が目に見えてきます。受け付け近くではシアターがあり、果樹園の説明、それぞれの果物の特徴等、スライドを用いて説明してくれます。普段はスーパーなどの店頭で陳列されている果物しか知らないので、どのような実のつき方をしているのか、実際に見ることができます。
広大な敷地内、楽に見て回れるように汽車形のバスが用意してあります。メロンのハウス栽培、マンゴースチン園、ランブータン園、ドリアン園、パイナップル園、サラック園等、それぞれの栽培園では果物の試食、量り売りも行っていて、安い価格で購入する事ができます。池やアスレチックランド等、子どもの遊び場も充実しており、家族連れでも充分楽しめるおすすめの場所です。
東南アジアの果物をはじめ、植物にご興味ある方は是非一度足をお運び下さい。新たな発見ができるかもしれません。
□Taman Buah Makarsari
Jl. Raya Cileungsi-Jonggol km 3 Cileungsi Kabupaten Bogor 16820
Tel:021-8231811〜3
Fax:021-8231475
-文中の画像-
画像上:巨大なバリ風の門構えが私たちを迎えてくれます。
画像中:汽車形のバスで園内を案内してくれます。
画像下:ランブータンの量り売り。試食もできます。
  
画像左:果物の女王、マンゴースチン。
画像中:マンゴースチンの固い皮の中にはジューシーな果肉が。
画像右:パパイヤの量り売り。
  
画像左:パパイヤってこんな風に実をつけています。
画像中:スターフルーツも試食できます。
画像右:スターフルーツ。その名の通り、切ると星形。さっぱりしていて、高血圧の方におすすめ。
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