■ジャカルタのお誕生日 2004.8.2 update

先月6月22日、ジャカルタ特別州は477回目の誕生日を迎えました。それに合わせて、独立記念広場では記念イベントとして、深夜までコンサートや花火大会が行われ、多くの人がジャカルタの誕生日を祝いました。

6月17日から7月18日の1ヶ月間、中央ジャカルタ・クマヨランのプカン・ラヤ・ジャカルタで「ジャカルタ・フェア」が開催されました。このジャカルタ・フェア、毎年恒例の展示会で、インドネシアに進出している海外企業や、地元企業がブースを作って出店、イベントなどを通して商品をアピールします。

広い敷地の中にはコンサート会場、遊園地、ミニバスケットコートが設けられ、家族連れ、若い人達の関心も集めていました。入場料は平日8千ルピア、土日祝日1万ルピア(1万ルピアで約114円)と地元の人にはちょっと高めですが、コンサート会場では毎日のように有名な歌手、バンドのコンサートが行われていたので、大好きなアーティストがいればお得かも。。夜になると仕事帰りに立ち寄る若い人達の姿が見られました。

そのほか、企業が出しているブースだけではなく、都市に住んでいて、なかなか自然にふれる機会のない子どもたちに向けての「地球の自然について考えよう」といったブースも設けられていました。インドネシアの地方自治体も出展していて、各地方(ジャワ島、スマトラ島、カリマンタン島、スラウェシ島、バリ島、イリアン・ジャヤなど)の名産品が売られていました。値段は地元で売られている値段よりは少し高めですが、結構種類が豊富で郷土色豊かなおみやげが手に入ります。

また各地域で抱えている問題に対する対策をセミナー形式でお客さんに説明したり、観光事業として観光地を紹介したり、一般の人達にアピールできる良い機会であったのではないかと思います。私自身、インドネシアの魅力的な場所についてまだまだ知らないことばかり。地元の人とふれ合える良い機会でした。

この期間中に、大統領選挙(7月5日)が行われました。しかしいまだに開票中で(7月23日現在)、相変わらずテレビの画面下には経過報告がテロップで流れています。当選を決めるには有効投票の過半数を獲得しなければいけません。今のところ、5組の正・副大統領候補者全て過半数の票を得ていないので、上位2組の候補者の決選投票となります(9月20日)。最終的な投票結果は7月26日に出るそうです。道のりは長いです。





画像右上:独立記念広場の真ん中には独立記念塔(高さ137m)がそびえ立っています。エレベーターで上まで昇ることができ、ジャカルタの街並みを見渡すことができます。
画像左上:名産品のお菓子を売っているスマトラ島から来たおばあちゃん(ジャカルタ・フェア)
画像右中:ジャカルタ特別州のブース(ジャカルタ・フェア)
画像左下:インドネシア人が大好きなインスタント麺のコーナー。買って帰る以外に、その場で食べる事ができます(ジャカルタ・フェア)
画像右下:オートバイの展示会もありました。インドネシアでは日本製のバイクも大人気です(ジャカルタ・フェア)

【短信】最近まで、日本のニュース番組などではインドネシアの空港や、インドネシアの街並みの映像が見られていたとのこと。曽我さんご一家が、ここジャカルタで対面されたニュースはインドネシアの新聞でも大きく取り上げられ、宿泊する事となったホテルは報道陣や関係者で大賑わい。先日、日本人会の事務所で日本の新聞を読んでいると、某テレビ局の方々が取材に来られていました。(7/22)


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