■コスタリカのお土産 2007.3.20 update

これまで6ヶ月間、「コスタリカ情報」をお届けしてまいりましたが、間もなくコスタリカを離任することとなり、今回が最後の投稿となりました。情報発信することを通じて、改めてコスタリカの魅力発見!をする機会となりました。

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コスタリカの思い出に、色々とお土産を用意しました。お土産というのは、一般的にその国を象徴するデザインや素材が使われます。そこで、今回は、コスタリカを代表するお土産を通じて、コスタリカの魅力を説明してみたいと思います。

【牛車カレータ(木製)】:主に19世紀、コーヒー運搬のために使われた台車です。2頭の牛の首にカレータをつないで使用しました。19世紀末から車輪や車体に絵を描く習慣が始まり、今ではひとつのインテリアとして用いられるようになりました。青、赤、白、黒、黄、橙、とカラフルなカレータがお土産屋の店内に並んでいます。実物大のカレータは収納ボックスやワインラグに、小型のものは置物やマグネットとしても販売されています。大きなカレータは組み立て式になっており、お土産のため持ち運びも便利になっています。

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【鳥の羽に絵が描かれた額】:世界の5%の動植物が生息するコスタリカですが、自然を象徴するお土産も沢山あります。様々な鳥の羽に、コスタリカの代表的な動物や鳥の絵が描かれており、額に丁寧に保管され、壁飾りになっています。日本の小さい家の壁にもぴったりな大きさです。まさにコスタリカの自然保護地(国土の4分の1を占めます)を散策した時に聞こえてくる動物や鳥の鳴き声、そして木々や花々をなびかせるそよ風が、その小さい額から聞こえてきそうです。全て手描きですから、世界にひとつだけのオリジナルなお土産になります。

【自然派Tシャツ】:世界中でTシャツはお土産として重宝されていますが、コスタリカのTシャツにはコスタリカに生息する動植物が多く描かれておりとても華やかです。リアルに描かれているものも多く、並べるてみると、まるで熱帯雨林の中にいる気分になります(右画像)。

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【コーヒー抽出用具(chorreador:チョエレアドール)】:前々回の記事で、コスタリカ・コーヒーの魅力をご紹介しましたが、おいしいコーヒーの飲み方のひとつが、このチョレアドールを用いることです。布の中にコーヒーを入れて熱いお湯を注ぎ、チョレアールする(したたる)コーヒーをカップで受けます。まさにコスタリカ式のドリップコーヒーです(左画像)。

【バナナペーパー、コーヒーペーパー】:コスタリカ経済を支える最近の主な産業は、観光やコールセンターといったサービス業、INTELなど外資の製造業、パイナップルやメロンといった非伝統的な農業産品、その加工品となっています。一方、依然、伝統的な農産品であるバナナやコーヒーの生産・輸出は重要な役割を果たしています。今では、その生産工程で出される有機廃棄物を用いたペーパーが生産されています。一般の再生紙とはまた異なった、少し褐色で厚めなペーパーが多くなっています。このペーパーがノートやアルバム、レターセット、写真立て等に加工されています(右画像)。

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【木製品】:コスタリカに生息する木材、ココロボなどを用いた家具や工芸品があります。中南米に多く生息するココロボは、クラフト用として比較的加工しやすく、仕上がりの良い木材として知られています。食器や小物入れからアクセサリーやキーホルダーまで、大小様々な種類のお土産品があります(左/中画像)。

【アクセサリー(貴金属)】:1502年、コロンブスがその第4次航海で現在のコスタリカのカリブ海岸のリモンに到着した時、先住民が金や大理石のアクセサリーを沢山身につけていたといいます。入植者たちは天然資源の多い豊かな海岸であると期待し、「コスタ(海岸)リカ(豊かな)」と命名したと言われています。実際、天然資源は少ないですが、いまでも先住民が魔よけなどの目的で使っていたアクセサリーをかたどったものがお土産として作られています(右画像)。

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