■ダブリンに行ってきました。 2006.10.17 update

今回は、ダブリンに行ってきたお話しです。ダブリンってどこだか思い出せますか? アイルランドです。イギリスの上、スコットランドの左側ぐらいにある国です。ダブリンが首都。

オランダから、「ライアンエアー」という、安い航空会社を使って格安で行けます。アイントホーベンという町にある空港から出発します。一番安いチケットだと、なんと10セント。15円ぐらいです。ただ、これに空港税やら色々税金がかかってくるので、結局往復で50ユーロぐらいになりますが、それでも7,500円ぐらいで往復できてしまうのです。私は直前に出発を決めたので、もうちょっと高かったのですが、それでも2万円かかりませんでした。

このライアンエアーは、オランダからは、ダブリンの他に、ロンドン、バルセロナ、ローマ、ピサ、ミラノへ飛んでいるようです。席は自由席なので、みんなさっさとチェックインしてドアの前に並んでいます。前の方の席がいい人、通路側をとってさっさと出たい人、外を見るのに翼の邪魔しない窓際に座りたい人、色々です。私は、外が見たい派なので、窓際を取りました。さすが、安い料金が徹底しているので、機内では新幹線の車内販売のように、お金を払って飲み物や食べ物を買います。まあ、1時間半ほどのフライトなので、問題無く我慢しますけど。コーヒー1杯400円ぐらいでした。

画像上:機内より眺めたダブリンの夜景。
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ダブリンに到着すると、オランダと気温はそれほど変わらず。ちょっと北なので寒いかな?と思っていましたが、たいして変わりはないようです。天気もほとんど同じ。

宿の料金などは、オランダよりも高いようです。食べ物、飲み物も少し高め。同じユーロなのでわかりやすいです。両替もしなくていいのは楽ちん。宿は、B&B(ベッド&ブレックファースト)、つまり民宿にしました。美味しい朝食を期待して、です。イギリスだとイングリッシュブレックファースト、というのがありますが、アイルランドにも、アイリッシュブレックファーストというのがあります。ほぼイギリスと同じだと思ってください。

私は、あまり名所の観光、というのには興味なく、でもまあ昔はガイドブックにあるようなところは全部まわっていましたが、今では、地元の人が行くスーパー、地元の人が行くレストラン、パブ、地元の人が行くお店、というのに興味があります。言ってみれば、地元博物館。特に、スーパーは、その地域の人がどんなものを食べて生活しているかよくわかります。

5日間いましたが、一緒に行った日本から来た友達が、あちこち電車やバスで名所観光に出かけている間、私はひたすら路地をぐるぐる歩き回っていました。普段は寝たきりのような生活をしているので(インターネットして、ソファに寝転がってアニメのビデオ見て、マンガ読んで、、、笑)、久しぶりに沢山歩いたような気がします。

画像左:1泊80ユーロ(ツイン)の民宿のベッド。 一人1泊20ユーロの安いホステルの10人部屋。スペイン系のお兄ちゃん達の
画像中:団体とドイツ系カップルなどなどと一緒の部屋で、汗臭さと若さにまみれて楽しかったです(男女ごっちゃ部屋)。
画像右:朝食はだいたいこんな感じ。これにプディング(プリンではありません)というものがつく時もありました。オレンジジュース、コーヒー、紅茶、パン、ヨーグルトなどもつく事が多いです。
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歩き回っている時、にわか雨というか、豪雨にあい、雨宿りした軒先のレストランが大当たり。主な観光客がやってくるコースからは少しはずれているので、日本のガイド本どころか、ダブリンの本屋にあったどのガイド本にも載ってなかったです(もしかしたら有名?かと思って探してみたのですが)。同じようにして偶然入ってきた観光客が少しいるものの、メインは地元民な感じのところでした。

レストランというより、バー(ビールがメイン)で、食事のメニューより、ビールのメニューのほうが多かったです。世界のビールが飲める感じ。もちろん、オランダのビールも何種類かありましたよ。しっかし、ここ、何を食べても美味しい。ついに滞在5日間中6食、毎日、毎日、時には昼も晩も通って、色々なメニューを試しましたが、ひとつもハズレなし、でした。ダブリン名物のギネスビールで煮込んだシチュー(パイ包み焼き)、アイリッシュシチュー、シーフードチャウダー、ステーキ、巨大ハンバーガー、などなど。

画像左:ギネスビールで煮込んだシチューのパイ包み焼き(ネギ入りのマッシュポテトがついてます)。かなり美味しい。特にビールの味がきついわけではありません。ほのかに香る程度。
画像中:アイリッシュシチューとシーフードチャウダー。オランダではチャウダーなんてまず食べられませんので、がっつきました。アイリッシュシチューはギネスのシチューよりすこしあっさり目。
画像左:ダブリン名物ギネスビール。ギネスブックのギネスです。ちなみに、このレストランはギネス工場の近くです。
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デザートも美味しく、ブラウニーが絶品。二度も食べました。アップルクランブルというポロポロしたアップルパイも名物らしく、美味しかったです。アイリッシュコーヒーも飲みましたよ。アイリッシュウイスキー入りの。ウイスキーの量が半端じゃなく、これってコーヒー飲んでるんだか、コーヒー味のウイスキー飲んでるんだか、という感じでしたが、美味しかったです。

食べ物について、気づいた事、アイルランドはやたらベーグル屋が多かったです。私はベーグルかなり好きなんですが、オランダではまずパン屋やカフェで売っているのは見かけません。そうとうお洒落なところか、一部のスーパーでひっそり売られているぐらいです。

ベーグルサンド1つで5ユーロはしていましたから、750円ぐらいですか、けっこう高かったですが、マックの数より多いぐらいあちこちにお店が出てました。あとはスムージー。ヨーグルトドリンク、みたいなものですが、これもはやっているのか、もうあっちでもこっちでも見かけました。これはオランダでも最近は見かけるようになりましたが。

※日本食レストランも何件かありました。アイルランドには、日本人が登録しているだけで3,000人住んでいるそうです。寿司を食べてみましたが、サーモンが美味しかったです。アイリッシュサーモンでしょう。空港でも寿司のお弁当が売られていました。6ユーロぐらいだったと思います。レストランで食べたのの3分の1ぐらいの値段で同じぐらい美味しかったです、、。日本食レストランのひとつが出しているようです(私が行ってないほうでした)。

オランダのスキポール空港でもたしか寿司が売られているようです。私の友達で、どこかへ出かける度にいつもこの寿司を買ってお弁当にする、という人が何人かいますから、美味しいのでしょう。寿司もほんとうに国際的な食べ物になったものですね。

画像左:アイリッシュコーヒー。思ったよりウイスキーがきつくて、最初は美味しかったけど、最後の方は酔っ払うかと思った。
画像中:アップルクランブル。アップルタルトにクッキーの粉々のが載ってる感じ。黄色いのはカスタード。
画像右:これが最高に美味しかったブラウニー(チョコレートケーキ)。熱々ケーキに冷たいアイスがたまりません。
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そういえば、オランダの携帯電話を持って行ったのですが、ちゃんと使えました。ただ、途中でプリペイドの度数が無くなりキオスクなどで買おうとしたのですが、買えませんでした。ボーダフォンなどは大丈夫のようでしたが、私のはオレンジという会社ので、アイルランドでは買えるところがないそうです、、、。日本の携帯電話は最近は進んでいるので、日本から持ってきてもそのまま使える携帯は多そうですね。

色々謎も発見しました。真夜中に道路工事をしていました。日本だとまあそういう事もありそうですが、ヨーロッパで夜中に普通の道路工事をしているところを見る事はあまりありません。というか、私は見た事がありません。特殊な工事ならともかく、オランダなどでは朝とか昼間にしかやらない感じの工事を夜中にする訳がよくわかりません。

ゴミの収集も、夜8時半過ぎにまだばりばりやっているのを見かけました。思い切り町中ならばもしかして観光客の邪魔にならないように?という感じもありますが(オランダでは早朝に収集しています)、住宅地に入ったところでもそんな時間に収集しているのをみました。どういう理由からなのでしょうかね?

郵便物の収集も夜遅くやっているのを見ました。もしかしてダブリンの人は夜中に働くのが好き???(まさか!?) 夜中に庭掃除をしていたおばあさんもいましたが、それはもっと違う理由かと思います、、。どなたかこの謎をご存知ですか?

画像左:昼食に食べた寿司(大盛りだそうです)、22ユーロ也。サーモン(だけ)が美味しかった。
画像中・画像右:ダブリンの街並み
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オランダに帰ってくる飛行機では、やたらでっかい人が列に並んでいました。スキポール空港 (アムステルダム)は本当に国際空港なので、色々な国の人がいるのでオランダ人密度が薄まっているのがよくわかります。

アイントホーベンの空港は、ほとんどが地元民、というか、オランダ人が使っているようで、2メートルを超える人もウヨウヨいました。私はオランダ人の女の人の平均身長に10センチほど足らないのですが、小学生にでもなった気分でした。みんなの半分ぐらいしか身長がなく感じ、埋まっているようで。

私の初アイルランド旅行はこんな感じでした。

画像左:帰りの飛行機からダブリンを見下ろすと、わりとオランダそっくりだった。
画像右:夕方、オランダ・アイントホーベン到着(1日1便)。これが格安飛行機ライアンエアー。


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