| ■フッシュカレー |
2003.6.16 update |
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ガライという魚のフィッシュカレーをご紹介します。家で主に料理を担当しているのは、次男の奥さんです。「マンジュリー・バービージー」です。本当は一番下の嫁、つまり三男の嫁(サンジュリー)である私が家族全員分作らなくてはならないのですが、あいにく外人(日本人)ですから、微妙な味付けが違うので、次男の奥さんが今も担当してくださっています(主人は、私が作るカレーはとてもおいしいと言ってくれますが)。
材料は、魚、ラッスン(ニンニク)、ピアージ(タマネギ)、トマト、テージパッタ、ガラムマサラ<サルソー(マスタードの種)、ジラ、ゴルキー(胡椒の実)などのスパイス>、ミルチー(唐辛子)、ハルディ(ターメリック)、ジンジャー、塩、油などです。
最初は塩とターメリックだけで魚をフライします。みんなに少しずつフライを出してから、次はタマネギのみじん切りやガラムマサラなどをいためて、魚もいためてから水を加えトマトも加えて、煮込みます。このシャブシャブなのが「カレー」です。
いただく時はもちろん手でいただきます。日本の魚はあまり細かい骨がある魚はいませんが、インドの魚は細かい骨だらけで、慣れない人は一苦労です。主人は「細かい骨はよく噛んだら食べられるよ」と言いますが、この小さい骨が喉にささると、とても痛いのです。インド人はみんな器用に右手だけで骨を取りながら上手に食べています。「時間がかかるけど、魚のカレーはおいしいね」と子供たちも大好きです。
味の決め手は、ニンニクをたっぷり使うことと、トマトも多めに、そしてマスタードの種です。魚の味は日本の魚で言うと鰈(カレイ)のような鮎のような感じです。日本に里帰りしている時に鰈で作ってみましたが、生臭くってちょっと失敗しました。バンガロール出身の友人宅でいただいたフィッシュカレーは、ジャガイモも入っていてびっくりしましたが、とってもマイルドでおいしかったです。フィッシュカレー、お薦めです。
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