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今年ももうすぐ終わり。師走ですねぇ〜。年末はクリスマス、ニューイヤーなど何かとお酒を飲む機会が増えます。って特に年末だから...ってこともないのかな? 今月はお酒の話題を!
イギリス人には無くてはならないもので、小さな村にだって必ず一軒はあるという...パブ。お酒を飲む所ではなく憩いの場となっているようです(パブはPUB:Public Houseの略です)。
パブはパブでも日本のそれとはちょっと違います。日本のパブと言ったら、キレイなおネエさんが隣に座っちゃったりする感じ? ママがいたりとか? でも、イギリスのパブにはキレイなおネエさんが働いているかもしれませんが、隣には座りません(笑)
そして、もう一つ日本と大きく違う点は、営業時間です。イギリス全国のパブの営業時間は昼の12時から午後2時半、夕方6時半から午後11時まで(場所により多少時間が変わります)。夜11時に閉まる飲み屋さんなんて、日本ではちょっと考えられませんね。
営業時間に関する法律は、丁度第一次大戦が始まった1914年より施行されました(それ以前は、特に制限はなかったようです)。後に何度か変更され、今年、2005年11月24日より届出を出し受理されれば、24時間営業することが可能となりました。営業時間とは、スコットランドを除く、イングランド、ウェールズ、北アイルランドにあるパブ、クラブ、スーパー(酒屋など)という「お酒を売る」行為がなされる場所の時間です。
お店側で営業時間を決めることができるということで、全国で(スコットランドを除く)今のところ三分の一のお店で営業時間が延長されたといます。24時間営業にしたお店の多くは酒屋で、パブやクラブは周辺住民の苦情が挙がることもあるので、申し出をしても受理されないという例外のケースもあるようです。
営業時間が延長するということで、喜びの声もあれば、お酒を伴った事件事故が増えることを心配する声もあります。しかし、この法律が施行された後、目立って事件事故が増えたというニュースも無いようです。
営業時間の歴史を調べていたら、面白い?規制を発見しました! 1964年の法律では155ページにも及ぶ細かな規制があったようです。その中には、パブでお酒を飲めるのは昼と夜のみ、でも汽車内では24時間飲むことができる(販売されていた)。とか、5歳以上の子供は家でならお酒を飲むことができる。など1988年まで実施されていました。
ちょっと前までは日曜日には、ほとんどのお店が閉まっていたというイギリス。今では時間の制限はあるものの開いているお店が多いです。このように色々な規制が緩和され、住み良いイギリスになっていっているのかな??
画像上:小さな村のINNと呼ばれるパブ&民宿
画像中:路地裏にもパブが
画像下:地ビールのサイン
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