| ■灰をめぐる戦い |
2005.10.3 update |
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イギリス(イングランド)を代表するスポーツ、3つは??と聞かれ思い浮かぶものはなんでしょう。フットボール(サッカー)、ラグビー、後は...。「・・・」となってしまわれた方、お気持ちよ〜くわかります(笑)
最後の一つはクリケット。イギリスでは(人によっては)同じ質問を聞かれたら、何よりも先にクリケットが出てくるくらい、イギリスでは人気のスポーツなのです。ご存じない方も多いのは、クリケットは旧イギリス植民地の国のみで行われているスポーツだからではないでしょうか。
どんなスポーツなのかと言いますと、分かり易く言えば野球に似たスポーツです。...と言ってしまうと、クリケットをご存知の方から大きな反論をいただいてしまいます(経験あり)。クリケットのルールなど詳しくは、こちらにリンクをはらさせていただきますのでご覧ください。夏の週末にはちょっとした広場でもクリケットの試合が行われ、ワインを片手にピクニックをしながらクリケット観戦する姿があちこちで見られました(草野球っぽい雰囲気...)。
先日、イギリス中が盛り上がった国際試合が行われました。この試合はAshesと呼ばれ、歴史のある試合です。Ashesを日本語にすると、杯ではなくて灰。さかのぼること1882年、クリケットの母国イギリスが負けるはずがないと思われていました。が、オーストラリアに負けてしまいます。その時の試合で使われたbail(クリケットで使用する三柱門の上の横木)を焼いた灰をオーストラリアからプレゼントされ、それ以来この灰(Ashes)をめぐる戦いが繰り広げられている。そして、9月12日、この伝統的な試合で18年ぶりにイングランドが勝利!! ロンドンで凱旋パレードが行われました。新聞・テレビでももちろん!大きく取り上げられ、18年ぶりの勝利を祝いました。
クリケットのことや歴史のことがイマイチよくわからなかった私には、Ashesを日本語にすると灰で試合のことを訳すと...灰杯(はいはい)だ。なーんてくだらないことを思ってしまったのでした(笑)。 すみません...。
画像上:厳戒態勢の中で行われたパレード
画像中:トラファルガー広場にたくさんの人
画像下:中央がAshesの入った小さな壺
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