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以前も書きましたが、ダナン市はただいまベトナムNo.1の観光都市を目指しています。未開発だったソンチャ半島に周遊道路をつくり、かつての米軍のヘリポートを公開したり、高射砲基地を公開したりしています。
でもそんな戦争の名残だけでなく、フラマホテルに続く4つ星ホテル、5つ星ホテルの建設も盛んです。そんななかで、新しく出来たリゾートホテルはマリンスポーツに力を入れてます。かつては軍の管理地だったソンチャ半島でダイビングやシュノーケリングができるようになりました。
しかも施設利用料が安い! ホテルなのにプール利用だけなら50円です! 50円ならベトナム人も遊びに行けます。観光を柱にする中、外国人に頼らずベトナム人でも遊べる空間を作れる会社はきっと成功すると思います。
そんな中、先週からナイトマーケットが始まりました。ハン市場のまわりに週末だけ仮設テントを作って、おみやげ物や洋服の屋台がでてます。その中で注目すべきは『駄菓子屋さん』。日本のお祭りもそうですが、『昔懐かし〜』系のお店がでています。もちろん日本と同じように懐かしがって人も集まっています。
ソースせんべいならぬ『バイン・ダップ』(*)、
葛餅(くずもち)ならぬ『バイン・ドップ』(**)、
冷やし中華ならぬ、冷やしベトナムの『ブン・マム』(***)などなど。
みなさん、ダナンに来られることがあったら、ぜひ週末はナイトマーケットを覗いて見てください。昔ながらのダナンの生活を垣間見ることができると思います。
(*)【バイン・ダップ】:バインはパンや餅のことで、ダップは「叩く」という意味です。このお菓子は、軽く焼いたライスペーパーの上に、薄い生のライスペーパーを置いて、空手チョップの要領で半分に叩いて割ってサンドイッチ状にします。そのしぐさから、バイン・ダップと呼ばれます。マム・ネムという、魚から作ったタレを甘辛にしてつけて食べます。
(**)【バイン・ドップ】:バインはパンや餅のことで、ドップとは「練る」という意味です。このお菓子は、米粉を練ってちょうど葛餅のような形に切って食べます。練ったバインなのでバイン・ドップと呼ばれます。こちらはマム・ネムベースに干し海老などを入れたタレをかけて食べます。
(***)【ブン・マム】:ブンとは米粉の押し出し細麺のことで、その断面は丸い。マムは魚醤のことです。
画像上:鳴き砂の白い海岸、ランコービーチ(Lan Co)
画像中:ホテルなのに、プール利用だけなら50円! 施設利用料は安い。
画像下:ハン川沿いのハン市場。週末、その周辺にはナイトマーケットが。
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