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フレッシュハーブのスタンド:
切って束になって売られているものと、プラスチックの容器に入って根付きで売られているものの2種があり、ハーブは普通の家庭料理にも欠かせないものであることが容易に判ります。
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新ニンニク:
この時期のニンニクは水分が多くて香りも軽やか。いろいろな料理にたっぷりと使われます。
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ニワトリの丸焼きを売るスタンド:
ずらりと並んだニワトリの丸焼き。フランス人が大好きな料理のひとつです。これを買って帰ればあっというまに食事の準備が整います。
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旬の野菜:
アーティーチョークとグリーンピース。アーティーチョークは丸ごと塩茹でにして、花びらの付け根をドレッシングに浸して食べます。グリーンピースはさや付きで売られていて、サラダや料理の付け合わせに大活躍。
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美味しいワインと美味しい郷土料理がいっぱいの、ブルゴーニュ地方。ミシュラン社の"Guide Rouge/ギィド・ルージュ(レッド・ガイド)”でも、パリに次いで星付きのレストランが多い地方です。そのブルゴーニュ地方の小さな村、Chagny(シャニー)の週末の市場をご紹介しましょう。
この人口5,000人ちょっとの村には三ツ星レストランの「ラムロワーズ」があり、フランス中はもちろん、世界各地からブルゴーニュの銘酒とこのレストランの美味を求めて人々がやってきます。それら美味の巡礼者はさておき、地元住民にとって週末のマルシェ通いは欠かせない習慣のひとつ。1週間分の主な食材を買い求める場であるのはもちろん、近所の人々と世間話に花を咲かせる社交の場にもなるからです。田舎では日曜日の昼食は今でも重要な位置を占めていて、家族一同が順番に招いたり招かれたりと、一族の絆を保ち続けるのに大きな役割を果たしています。腕によりをかけた美味しい料理を大勢で食べることは、都市と比べて娯楽施設の少ない田舎では、週末のレジャーのひとつにもなり得るのでしょう。
ここのマルシェ(市場)の特徴は、地元の生産者のスタンドの多さ。山羊を飼っている農家の主人は、自家製の山羊のフロマージュ(フランス産チーズ)を3種類だけ売っていたり、協同組合に卸すほどの生産量をもたない野菜作り農家の人々は、みずみずしい旬の野菜をマルシェで消費者に直接売っていたりするのです。農家の庭先で育ったオーガニック飼育のニワトリや、養蜂業者の蜂蜜、肉牛の飼育家から直に買い付けられた肉等々、新鮮かつ何処から来たかがはっきり判る食材が手に入るのですから、こういうマルシェが繁昌しない訳がありません。
最近はフランスの田舎を旅する人も多いようです。そういう機会に是非マルシェをぶらりと散歩してみてください。旬の美味しさが一目で判って、レストランでオーダーするときの目安になりますよ。
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