| ■占い |
2003.5.19 update |
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タイ人は占いが大好き。日本人も好きですが、そんなもんじゃない。占い師が言ったことは絶対的に信じています。僕の家内はタイ人なのですが、今までこの占いにどれだけ振り回されてきたことか。。。結婚式の日取り、新車を初めて運転する時間、旅行に行ってもいいかどうか。。。
たくさんいる占い師の中にはもちろん売れっ子もいます。売れっ子という言い方をしていいのかわかりませんが、お坊さんである場合が多いです。以前、家内が有名なお坊さんに占ってもらう為、朝4時から並んで予約をして、その日の午後からやっと占ってもらえたことがありました。この時、家内の会社が潰れたばかりで、ワラにもすがる思いだったのかもしれません。もちろん仕事について占ってもらいました。
結果は「新しい仕事は11月以降に見つかる」でした。家内の父親も、ずっと売れずに困っている土地がいつ売れるか聞きました。結果は、「誕生日以降に売れる」だそうです。ちなみに誕生日は9月。「以降」というのがとっても曖昧な言葉ですが、結局家内の仕事は年を越した3月に見つかり、父親の土地は1月に売れました。当たったと言えば当たったし、いまいちと言えばいまいちだし・・・でもこんな占いをタイ人は信じています。
それからもう一つ、僕の家の二軒隣に霊媒師が住んでいます。家に泥棒が入った時、相談に行ったのですが、見た目、普通のおばさんでした。部屋の中にはすごい数の仏像があり、「バチが当たると怖いから、泥棒も入らないんだよ」と言っていました。この霊媒師にはタバコ好きのお坊さんの霊が入るそうです。霊が入ると、急に男っぽい話し方になるのですが、何か本を見ながら話していました。占いの本でしょうか。泥棒がどこにいるか聞くと、「泥棒はまだこの辺にいるけど、毎日お祈りすれば大丈夫」とのこと。それから泥棒の遺留品(タオル)があったので、警察に持って行ったらいいか尋ねました。すると「それは捨ててしまった方がいい」と言う返事。泥棒を捕まえる手掛かりを捨ててしまうなんて、なんていいかげんな霊だと思いましたが、家内は信じきっています。
霊が出ていった後、このおばさんと世間話をして、最後に「じゃあ、このタオルは捨ててしまっていいんですね」と確認したら、このおばさん「えっ?」と言う顔をしていました。霊が入っていた時の事は覚えていないみたいです。ちょっと不思議ですね。
画像:右の白い建物が霊媒師の家
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