■ソンクラーン 2002.5.6 update

タイには1年に3回お正月があります。日本と同じ1月の頭、2月の中国正月、そして4月のタイ正月「ソンクラーン」です。毎年4月13日〜15日がそれにあたります。この時期は1年で一番暑い季節です。学校は夏休み。実はタイの夏休みは3月〜5月の約3ヶ月もあるんです。うらやましいですね。ソンクラーン前後も休みになる会社も多く、地方からバンコクに出てきている人たちは田舎に帰って正月を迎えます。これは日本と同じですね。

「水かけ祭り」という言葉を聞いたことがありますか?テレビや雑誌でもよく紹介されているので、みなさんも一度は耳にしたことがあると思います。ソンクラーンに行われる祭りで、その名の通り水をかけ合うお祭りです。チェンマイが一番有名ですが、みんなそれぞれバケツや水鉄砲を持って、歩いている人や車に水をかけて回ります。車の荷台に水が入ったドラム缶を載せて、街中をビショビショになって走り回っている人たちもいます。バンコクは割りと静かですが、一部のエリアでは盛り上がっています。今年から事故や治安の関係で、水かけをやってもいいエリアを指定して、それ以外では取り締まるようになりました。この水かけ祭りは元々作物の豊穣を願いながら、そっと水をかけるものだったのですが、だんだんエスカレートしてきて、現在の様に激しいものになりました。

僕は毎年この時期はバンコクか日本で過ごすのですが、今年はサムイ島に行きました。サムイ島はプーケットと並んで有名なリゾート地です。プーケットは作られたリゾート地という感じがしますが、サムイ島は木が多くまだまだ素朴な感じがしました。バンコクでは丸三日水かけ祭りをやるのですが、サムイ島では13日だけでした。この日はサムイ島の近くのタオ島へのシュノーケリングのツアーに参加しました。この時期は雨が降らないから水かけをやるのに、珍しく雨が降りました。雨でビショビショになってるのに、さらに水をかけられて、寒くて死にそうでした。一番暑い季節にタイの南の島に行ったのに、なんでこんなに寒いんでしょうか?写真はタオ島で水をかけて回っている車です。


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