■サーフィン初心者! 2004.10.18 update

暦の上では秋ですが、こちらは紅葉も無く、秋らしさを感じるといえば10月に入ってから台北市の気温が少し下がったことくらいです。日中も歩きやすく、気候もいいから外に出て身体を動かしたくなります。ところで、意外と知られていないのが、台湾でのアウトドアレジャーではないでしょうか。サーフィン、ウインドサーフィン、スキューバーダイビング、釣り、ラフティング、沢登り、カヌーの他、台湾の三分の二の面積が山地で占められている為にトレッキング、クライミングなどの登山も盛んで、スカイダイビングなどの空中スポーツも楽しめます。

こんなにアウトドアが楽しめる台湾なのに、私は台湾に来てからは、毎年「端午節」に行われるドラゴンボートというボート競技以外は何一つとして試した事がなかったのですが、ちょっと最近気になっているのがマリンスポーツです。マリンスポーツの中でも台湾はサーフィンの穴場として注目されているのをご存知でした? バリエーション豊富な波が楽しめ、温暖で、混雑もないというのがその理由なのだそうですが、混雑が無いというのは台湾人でサーフィンをする人が少ないという事ですね。

数あるサーフポイントの中でもトロピカルリゾート地として有名な、台湾の最南端「懇丁(ケンティン)」は1年を通して比較的波があって安定している事と、リゾート気分を満喫出来るとあって人気のエリアです。また、懇丁は国定公園に指定されていて、水の色もコバルトブルーなので、台湾人には国内で楽しむ海水浴の人気スポットでも有ります。

毎週末にサーフィンに出掛ける友達から聞いた話では、サーフポイントの主な場所は台湾の太平洋側に集中していて、シーズンや海水温によっても波は違うけれども、狭い島ながらも地域毎に波が異なるのが特徴であり、面白い点でもあるそうです。1年を通して波を楽しめるけれども、4月から7月は1年のうちでも最も波の期待が薄い時期らしく、場所によってはスコールも多く、波も小さいそうです。しかし、11月から3月は北東からの季節風が良い波をもたらし、最高の条件で波を楽しむことができ、この時期は台風がもたらす風の影響で、想像を超える波にも出会えると彼は目を輝かせて私に語ってくれました。

私は思わず、「雪の上ならねっ、スノーボードは出来るけれども、予想が出来ない波の上には怖くて乗れないなぁ?」と言ったら、友達は「雪にすいすい乗っている感覚って楽しいでしょ? 波に乗っている時もすごく楽しいよ」と。その言葉に聞いたとたん、波に乗った事も無いのに頭にサーフィンをしている姿が浮かんできて、なんだか楽しそうだなぁとぼんやり考え、とりあえず南国の島国に居るのだから、サーフィンとはどういうものなのかを楽しんでみようと思いました。日本ではサーフィンとは全く縁の無かった私ですが、初めてのサーフィンがどうだったかは、またの機会にレポートしますね。。

参考WEB:懇丁国立公園 http://www.ktnp.gov.tw/home/index.asp

画像:画像はイメージです。


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