■海賊版、コピー、模造品、偽物が大盛況 2005.10.3 update

今の時代、簡単にできる海賊版、コピー、模造品、偽物が。メキシコの町を歩けば、地下鉄に乗れば、もう、これがすごいのだ。10ペソ(100円)のCD、15ペソのDVD。どこもかしこも海賊版、コピーを売って商売している人が溢れている。地下鉄など、この物売りがこれでもか、これでもか、CDプレイヤーやDVDプレイヤーを背負ってガンガンならして、「10ペソ、10ペソ!保証つき!」だと!? 保証付きっていうところが、笑えるよ! これが、まさに、メキシコだ。

そして、みんな、また、買うんだなあ。10ペソだから、まあ、いいか?!ってところでしょう。DVDなんかすごいのだ、新作映画が映画館で公開する前に、もう、町で海賊版を売ってるんだよね。映画の入場券が、40ペソ、海賊版のDVDが15ペソ〜30ペソだよ。ついつい、買ってみようか?ってなるよ。

うちも、ついつい、DVD買った。
わたし:「これ、ホントに、大丈夫?」
売り子さん:「保証付きだよ!」
見てみたら、うーん、やっぱり、これって、悪いコピーだ。映りが悪く、ところどころ飛んでる。知り合いも買ったって、「映り悪いけど、仕方ないか? なんせこの値段だからね」。そりゃあそうだ、15ペソだと、それなりよね。なんせ、本物は最低10倍から20倍だものね。

政府は取り締まりしないか?って、そう、時々、テピットというこれがすごい市場に手入れが入ってウン万のCDを押収したなんて、ニュースもあるけど、普段は、メキシコのお巡りさん、いたる所で海賊版が売られていても知らんふり。

グッズ物の模造品もすごい。だいたい、町の露店や物売りが売っているものは、模造品と思ったら間違いはない。スヌピー、キティ、くまのプーさん、なんだなんだ、みんな模造品。スヌピー好きな娘、「偽物は、やっぱり、偽者の顔してるんだな、可愛くないよー」

あーいいのかなあ? 海賊天国メキシコ。でもまた、海賊版売り商売で生活している人が、なんと、多いか? 安物の海賊版、模造品しか買えない人が、なんと、多いか?

-文中の画像-
画像:路上のTシャツ屋。Tシャツの絵は、すべてコピーもの。

画像左:スヌピーのコピーTシャツが25ペソ、ジョン・レノンの「イマジン」DVDの海賊版は30ペソ、「メキシコ独立の歴史」DVDの海賊版は10ペソ、子供の歌CDが10ペソ。
画像中:路上のCD売り
画像右:屋台のDVD屋で。はじめ40ペソと言ったDVD、値切ったら30ペソに


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