■こんなの見つけた! その(1) 2006.4.4 update

ご存知の通り、日本に比べオーストラリアは湿度が低く、秋となるこれから冬にかけて気温の低下に伴い湿度も低めで推移します。何気にチェックした所、昨年の真冬の室内の湿度は20〜30%程度でした。セーターなど着用する衣類の関係もあるかとは思いますが、冬期は静電気もパチパチとよく発生します。結構、痛いんですよ、あれって。日本で体験する静電気より強力に思うのは気のせいでしょうか…?

さてさて、湿度が下がり空気が乾燥してくると、喉が渇きやすくなるため、ここオーストラリアでは外出時に水等の飲み物の携帯は必須となっています。乾燥した空気のせいで喉が渇きやすくなる事もありますが、日本のように至る所に自動販売機やコンビニがあるわけではなく、シティを離れちょっと郊外へ行けば、いざという時にショップをほとんど見かけなくなる事もドリンク携帯の必要性の理由の一つになっています。

シティであれ、郊外であれカフェやテイクアウェイショップでもソフトドリンクやミネラルウォーターは販売されていますが、やっぱり割高。同じ製品がスーパーマーケットなら、半額か8割程度の金額で購入できるので、専ら普段の飲料水はスーパーである程度買いだめしているのですが、先日気になる「水」を見つけました!

それは、NSW州の内陸部、シドニーから北西に647kmの距離にある「MOREE(モリー)」という所の地下960メートルから汲み上げられているミネラルウォーターです。

このミネラルウォーターには、主要なミネラルのカルシウムやリン、カリウム、ナトリウム、マグネシウム他30種類以上のミネラルが含まれており、ph8.3のアルカリ性でもあります。ちなみにオーストラリアの水は硬水&酸性です。多くのオーストラリア産ミネラルウォーターは酸性と聞いた事があります。本当に健康に気遣ってミネラルウォーターを購入する場合は注意が必要です。ラベルのph値をチェックするのをお忘れなく(成分分析表はあってもph値の表示の無いものが殆どですが…)。

早速、“試飲“してみましたが、飲んだ後に若干塩味がするぐらい(後味)で、まろやかでクセのない味でした。スーパーマーケットの「WOOL WORTHS(ウールワース)(NSW州内)」にて、$2.95(1.5ml)で販売されています。他のミネラルウォーターに比べると少し割高ですが、体に良さそうなのでこれからも定期的に飲んでみようかな、と思っています。

なお、「MOREE(モリー)」という所は、オーストラリアでは珍しい温泉地としても知られています。宿泊施設や温水プールなどを備えた「ヘルスリゾート」。シドニーから少々遠いですが、オーストラリアで温泉リゾートもおつなもの?! 私たちも是非将来温泉リゾートに行ってみたいです。その時はこのコラムで体験レポートをお届けしたいと思います。

□Moree Hot Springs Health Resort
http://www.moreeresort.com.au/

※1$= 83.80円(2006年3月現在)

画像上:「MOREE(モリー)」のミネラルウォーター(1.5 ml)
画像下:スーパーマーケットの飲料水売り場。フルーツ味の商品も出てきました。

【短信】4月は、イースターホリデー(14〜17日)とアンザックデー(25日)と祝日が年間で一番多い月。日本のゴールデンウィークといったところでしょうか。


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