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今月26日でディライトセービング(サマータイム)も終了し、夏から秋へと移り変っていくシドニーです。といっても、まだまだたまに暑い日があったりするのです…。
さて、先日、日本の友人から連絡があり、「オーストラリアに留学を計画しているんだけど、携帯電話は日本よりかなり遅れてるって本当?、日本の携帯を持って行っても使える?」という質問でした。
こちらの携帯はまだモノクロしかないと思っていたようで、「カラー液晶もあるよ」と伝えると、驚いていました。この友人のように、日本に比べてオーストラリアはかなり遅れている(実際、技術面ではおくれていますが…(^^;) )印象を持つ人が多いようですので(かく言う私もそうでした)、今回は携帯事情をお伝えします。
私の住む街の中規模のショッピングセンターでも携帯電話専門販売店が10店、デパートやスーパー等でプリペイド式携帯電話のみ販売しているお店を含めると、なんと合計17店にもなります。
ここ1〜2年は“携帯電話屋さん“は減るどころか増加の一途。新機種も日本程の選択肢は無いにしろ、ぞくぞく登場し、若者を含め買換え等の需要を煽っているかのようです。ちなみに、オーストラリアでは「ノキア」、「モトローラ」、「ソニーエリクソン」、「サムスン」、「LG」が端末の主なメーカーです。電話会社は「テレストラ」、「オプタス」、「ボーダフォン」、「ヴァージン」、「3(スリー)」などがあります。
確かに2〜3年前頃はモノクロ機種しかなかったのですが、現在店頭に並んでいるのは、カラー画面の携帯がほとんどです。また、小型、軽量、多機能化とともに、携帯電話を首からぶら下げて歩く人たちの光景も。これも昨年辺りから見かけるようになりました。きっと、日本の流行スタイルが台湾・香港経由で流入してきたんだろうと思います。
顧客の獲得とマーケットシェアの確保に躍起の各電話会社、中でも半官半民の「テレストラ」ではNTTドコモと提携し、昨年より「iモード」をスタートさせています。個人的にはまだまだ普及には少し時間がかかりそうな感じがしますが…。
さて、携帯電話の購入には大きくわけて2通りあり、24〜36ヶ月契約で毎月使用料を支払う方式と、手軽なプリペイド式があります。私は携帯ヘビーユーザーではありませんので、専らプリペイド式を使用しています。私の使用している「オプタス」ではプリペイド額(クレジットと言います)はリチャージ時から3ヶ月間有効で、有効期間内に再リチャージすれば、前回分も繰り越して新たに3ヶ月の延長が可能ですので、結構助かっています。
プリペイド式携帯の購入の際は、申込用紙に住所、氏名の記入と身分証明者の提示が必要ですが、気軽に利用出来るのが魅力的で、留学生や短期滞在の方にも人気のようです。日本ではプリペイド式携帯は、犯罪に使用される可能性が高いと懸念されていた頃もあるようですが、こちらでは不思議とそういった心配(?)はでてきていないようです。まだまだ発展途上のオーストラリアの携帯電話、これからどんなモデル、サービスが出てくるのか楽しみです。
-文中の画像-
画像上:携帯電話の展示風景
画像下:歴代の携帯電話。左から3台はいずれもバッテリーの不具合(寿命?)のため買換えとなりました。買換えごとにだんだん小さく軽くなっています。
  
画像左:テレストラショップでのiモードのディスプレイ
画像中:派手な店舗展開の電話会社「3(スリー)」
画像右:オープンスペースの携帯電話屋さん
【短信】4月のイースター(復活祭)用のロールパンが、1月末からスーパーで販売されています。気が早いというか早すぎます!!(2/20)
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