■オーストラリアな結婚式! 2006.1.16 update

新年明けましておめでとうございます。今年もオーストラリアから最新情報、耳より情報などご紹介して参りますので、どうぞお楽しみに!

というわけで2006年がスタート致しました。オーストラリアでは1日のニューイヤーズデー、2日のニューイヤーズホリデーの2日間が祝日のみ、3日から企業も商店等も通常通りとなり、真夏という季節の影響もあってか「お正月らしさ」を日本のように実感できません。テレビも正月特番なんて無く、至って普通。文字通り「通常通り営業」状態で、しいて言えば、カレンダーが変わったか、って感じでしょうか?

ちっとも新年らしくないオーストラリアのお正月ネタはさておき、先日シドニーの日本人の友人の結婚式と披露宴に招待されました。こちらで結婚式に出席するのは初めてと言う事もあり、また、新郎、新婦のお二人も『折角シドニーで挙式、披露宴を行うのだから、オーストラリアらしいものにしたい。遠路はるばる日本から出席してくれる両親や友人たちにも思い出となる様な一日にしたい』と、ご両人たちが極力自分たちで手配を行った、手作りウエディング、どんな感じか興味津々でした。

当日は雲一つない真っ青な空で、まさに「シドニー晴れ」。挙式場はシドニーシティから少し離れた住宅地の中のこぢんまりとした教会。オージーの神父さんによる「夫婦の誓い」に二人が英語で答える場面では、海外にいるんだなぁ、と妙にしんみりとしてしましました。

挙式は無事終了し、披露宴会場へ。ここでびっくりしたのが車で1時間ほどの牧場が披露宴会場とのこと。牧場に到着すると、入り口には牧場のスタッフが馬に乗ってお出迎え!

また、食事が用意されるまでの間、オーストラリアらしくブーメラン投げやムチで空を切り音を鳴らす方法を教えてもらったり、羊の毛刈りショー、牧羊犬による羊追いなど盛り沢山の内容でとっても楽しませて頂きました。

披露宴ではオーストラリアの素朴なカントリー料理に舌鼓、牧場のオーナーさんによるオーストラリアのフォークダンスを皆で踊るダンスタイムも! アルコールが入った年配の男性たちはダンスの後一気に酔いがまわったのかみんな赤ら顔で上機嫌。気がつけばとっぷりと日が暮れ、市街地のように街灯やネオンサインの無い山肌の牧場から空を見上げると、満天の星が本当にロマンチックできれいでした。

シティから小1時間と比較的近い場所にも拘らず、見渡す限り木々や山しかない場所があるのもオーストラリアならではでしょうか。今回は披露宴というよりは、観光ツアーに参加したような感じでしたが、日本式の披露宴のようにかしこまる必要も無く、みんなが参加できて楽しめる、まさに思い出深い一日になりました。シドニー居住の私たちでさえそう思ったのですから、日本から出席された方達はなお一層のことと思います。

こんなオーストラリアな結婚式&披露宴もなかなかのものです。これから海外で、特にオーストラリアで挙式、披露宴をお考えの方は是非候補に入れてみてはいかがですか?

画像右上:閑静な住宅街にある教会
画像左上:牧場のスタッフが馬に乗ってお出迎え
画像右中:牧場に到着の新郎新婦と国産車の「ホールデン」
画像左下:おとなしい羊さん
画像右下:見渡す限りの木々と山…。

【コメント】12月初旬にシドニーで最高気温39℃を記録しました。この日は外出していたのですが、顔に吹き付ける風がまさにドライヤーのごとく熱い! 毎年夏になると、1、2回は40℃を越す日がありますので、後1回ぐらいありそうですね。(12/24)


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