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クリスマスやニューイヤーズイブ(大晦日)とイベント盛り沢山の12月は、パーティ等普段に比べ食生活のリズムが変わる月でもあります。縦にも横にも大きいオージーにとっては楽しい反面、食べ過ぎに気をつけなければならない月とも言えそうです。
近年オージーの肥満については、社会問題化しており、国の医療費支出を抑える意味でも肥満解消は重要課題。年に一度「歩いて会社に出勤しよう!」という記念日もあったりします。そのテレビコマーシャルではハワード首相も出演し、国を挙げての宣伝! ちなみに、ハワード首相はジョギングが毎朝の日課。海外に公式訪問中もこの日課は欠かさない様です。
食品にも変化が現れており、「98%脂肪分カット」や「無脂肪」というようにパッケージに印刷している商品が非常に多くなってきました。逆に、この印刷がないと売り上げに影響が出るくらいになりつつあります。
そんなヘルシー志向のオーストラリアで、日本の伝統のヘルシーフード「お寿司」に人気が出てきています。「お寿司」と言うと、日本の伝統的なものを想像してしまいがちですが、こちらでは、一般にテイクアウェイのお寿司は「Sushi Roll」と呼ばれ、回転寿司屋さんは、現地で有名になったチェーン店の名前が一般化して「Sushi Train」と呼ばれます。いずれのお店もヘルシーイメージのお陰か、ファーストフード並みに店数が増えています。
味の方は日本で頂くお寿司と比べると、今ひとつ「酢」が利いてなかったりしてむちゃくちゃ美味しいとは言えませんが、一番の特徴がテイクアウェイ(お持ち帰り専門ショップ)で販売されているお寿司の形。長さ約12〜15cm、太さ約4cmと、日本の巻き寿司より細く、細巻きよりも太い形で、日本で見かけない大きさですが、かぶりついて食べるには丁度良いサイズかも。
種類は、エビの天ぷらやうなぎの蒲焼き、照焼チキン、ツナ(シーチキン)、カリフォルニアロール、スキヤキビーフ(甘辛味)などが定番で、中にはピリ辛豆腐といった変わり種も。
料金は店によってまちまちですが、シドニーシティ周辺ではおおよそ1本$1.80〜$2.50(160〜230円ぐらい)、夕方の閉店間際になると、2本買うと1本無料サービスをするところが多いです。
一方、回転寿司屋さんは1皿$2.20〜(198円〜)で、どのお店も種類が豊富です。人気店は回転直後からほぼ満席状態で、行列ができることもしばしば。新鮮なネタと味はもちろんの事、独創的なメニューが人気の秘密のようです。今年のクリスマスパーティは、ヘルシーに「お寿司パーティ」にしますか!?
画像上:Sushi Roll 。上から照焼チキン、うなぎの蒲焼き、ツナ&コーン。
画像中:回転寿司(Sushi Train)はオージーにも人気。
画像下:回転中のお寿司。お皿の色・柄によって値段が決められています(画像のお店の場合は、$2.50、$3.50、$4.00、$5.00、$6.00)。また、回転台にのっているお寿司以外にも鍋料理やサラダ、お刺身等の一品料理を出しているお店もあります。
【短信】フットボール(ラグビー)やオーストラリアンフットボールが圧倒的な人気のオーストラリアですが、2006年サッカーワールドカップに出場(32年ぶり)を機にサッカー人気が高まりそうです。(11/21)
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