■NSW州鉄道開通150周年! 2005.11.7 update

今年はNSW州で1855年9月26日に鉄道が開通してから150周年記念の年。開通当初はシドニー〜パラマタ間の22kmだったのですが、現在ではNSW州内の営業距離11,000kmをカバーするまでになっています。鉄道記念日に当たる9月26日前後は今年最大の鉄道イベントが開催されました。

その昔、小学生の頃はカメラ片手にSL(蒸気機関車)を追いかけていた鉄道マニア、通称“鉄ちゃん”でしたので、早速イベント会場に馳せ参上致しました。

イベント会場のセントラル駅1、2番プラットフォームには既にカメラやビデオを持ったオージー鉄ちゃんでいっぱい!オーストラリアにもこんなに鉄ちゃんがいたのか!と驚きました。また、ご年配のご夫婦連れもたくさん来られていたのにも二度びっくり。昔を懐かしんでおられたような感じでした。日本でのSLのイベントには若年層が多かったような気がしていましたので…。

さて、イベント会場にはSLや当時の客車を展示、中にはシドニーにある博物館「パワーハウス博物館」に展示されていたSLがセントラル駅で実走し、まだまだ現役と言いたげに煙を吐いている姿を見て三度びっくり!

この日はセントラル駅〜ハーストビル駅間を往復するSLの臨時列車があったのですが、出発時間が近づくにつれてプラットフォーム上の“撮影ポイント”にはカメラやビデオを構える鉄ちゃんをはじめとする人垣ができ始めました。日本のSL撮影場所でよく見かけるカメラバックに三脚持参といった気合いの入った鉄ちゃんは少なく、“ふらっと立ち寄った風“な感じがいかにもリラックスなオージーならでは。

セントラル駅のコンコースには鉄道のミニチュアや写真の展示もあり、鉄ちゃんにはたまらない1日となりました。年末まで150周年の各種イベントが行われていますので、機会があれば行ってみようと思います。

□150周年公式サイト
http://www.railcorp.info/150years/

-文中の画像-
画像上:停車中も煙モクモク。
画像中:貨車を牽引し、当時の列車編成を再現。
画像下:背中の金色が可愛らしい。


画像左:セントラル駅を出発するSL。もっと煙が出て欲しかった…。
画像中:駅コンコース内の展示ブース。
画像右:切符にも「150周年」の印刷入り。

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