■腹が減っては戦が...。 2003.3.3 update

飲食店で食事をしていると、複数の制服姿の警察官がおもむろにに入店してきた!?、なんて経験ありますか?日本だと「事件発生?」とまず緊張してしまいますが、オーストラリアでは日常の生活風景となっています。

何よりも、制服姿で食事を買付けているお巡りさんなんて日本ではお目にかかれないでしょうね。それどころか「職務怠慢!!」とニュースになりかねないですが、こんな所にも大らかなオージーの気質が窺えます。公務員である前に、お巡りさんだって人の子です。「腹が減っては戦が...。」といった所でしょうか。お店の人も、店内の他のお客さん達も制服姿の警官たちの存在には特に気を留める様子もありません。いたって普通。日常の風景なのです。

写真のお巡りさんは、ガソリンスタンドやファーストフード店が立ち並ぶ敷地にある某大手サンドウィッチチェーン店での一コマ。車でパトロール中にランチを買うには、大きな駐車場のあるこのような場所が最適なのでしょう。私たちもこのサンドウィッチ店をよく利用していますが、高い確率でお巡りさんに出会います。

この場所には、このサンドウィッチ店の他にハンバーガーの○○○や○○○フライドチキンといったファーストフード店もあるのですが、こちらを利用する光景はあまり見た事がありません。結構、お巡りさんはヘルシー志向だったりして...。さすがに店内では食事をせず、お持ち帰りされます。署に戻ってからいただくのでしょうか。また、お巡りさんだけでなく、消防士の方たちも利用しています。体力仕事なので、「サンドウィッチだけで持つの?」と思わず突っ込んでしまいました。

徒歩でのパトロール中のお巡りさんでもテイクアェイショップ(持帰り専門店)を利用しています。妙に親近感が湧いてきて、気軽に声をかけれそうな雰囲気ですが、腰の拳銃や警棒などを見ると、ちょっと話しかけるには勇気が要るような…。オーストラリアのお巡りさんの特徴として、
 ・男女ペアで行動することが多い。
 ・サングラスをかけ、かっこいい。
 ・パトロールは徒歩、車以外に、馬、自転車(サイクリング車)も活躍。
 ・女性警察官も拳銃、警棒などフル装備。
通常パトロールに加え、テロ攻撃への対策や事件、事故と、何かと忙しいお巡りさんですが、ランチタイムで見るお巡りさんは「フッ〜」、と肩の力が抜けているように感じられます。

画像上:ランチを買い求めるお巡りさん。
画像下:消防士の方々も和気あいあいとご利用。


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