|
12月に入り、今年も残すところあと僅かとなりました。日本の寒さとは反対に真夏の日が続いています。
さて、12月と言えば、「クリスマス」と「ニューイヤーズイブ」。特に、オーストラリアではカトリック、英国国教会をはじめとするキリスト教が盛んで、キリスト教文化が背景の「クリスマス」は1年の中で最大の行事となっています。
また、オーストラリアの「クリスマス」で他の国々と圧倒的に違う点は、「真夏」であること!「クリスマス」と言えば、「ホワイトクリスマス」と言われるように、雪やソリに乗ったサンタクロース、寒い、というイメージが普通ですが、季節が北半球とは逆のオーストラリアではなんと「暑いクリスマス!」。サンタさんもソリではなく、サーフボードに乗ってやって来たりします!?
雪が降るような寒い日が「クリスマス」と長年浸透したイメージでオーストラリアの「クリスマス」を体験すると、初めは妙にしっくりこないものがありました。汗をかきながらクリスマスツリーを見るのはどうも不思議な感じです。ただ、サンタクロースの衣装は赤を基調とした長袖、長ズボンの見なれた衣装なので、ここだけはホッとする一瞬です。しかし、サンタさんがとても暑そうなのが可哀想ではありますが...。
オーストラリアのクリスマスの過ごし方は、家族全員が集まり、お昼頃からこれでもかと言うくらいの料理を作って過ごすのが一般的だそうです(昨年はクリスマス時期に大規模なブッシュファイヤー(山火事)が発生し、一部のエリアではクリスマスどころではなかったようです)。
オーストラリアでは25、26日が祝日で、スクールホリデーも重なる為、クリスマス前後のこの期間は家族で旅行を計画したりと、長期間のホリデーを取る人も少なくありません。クリスマス期間は少し早い「年末年始休暇」と言ったところでしょうか。
因に、1月1日の祝日が終れば2日から通常営業となり、日本のような正月休みはありません。この2日から通常営業というのも「お正月は静かな休日」というイメージが頭の片隅にあり、これまた不思議な感覚です。オーストラリアの年末年始は「ひと味違う体験」ができます!
画像上:ボンダイビーチでサンタさん集合!
画像中:正統派サンタさん
画像下:南半球最大のクリスマスツリー。10階建てビルに相当する。
|