■自然の残るパラダイス、スペインのフエルテベントゥーラ島バカンス記 2007.9.18update

旅行代理店を経営している主人の都合もあり、ハイシーズンには旅行の出来ない我が家ですので、9月に入ってようやく夏のバカンスに旅立てることになりました! 行き先はフエルテベントゥーラ(Fuerteventura)島。スペインのカナリア諸島のひとつです。

画像左:引き潮時に土が現れた浅瀬の場所。見渡す限りこの風景!
画像中:行く先々、このような砂漠と海の風景が続きます。
画像右:砂丘の上から撮影したもの。遠くに車道があり、そのまた遠く向こうにビーチが続きます。
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カナリア諸島と言うと、テネリフェ島やグラン・カナリア島が有名ですが、このフエルテベントゥーラ島もここ最近リゾート開発が進み、注目のスポットとなっています。フエルテベントゥーラ……それは『強い風』という意味なのですが、まさにその名の通り、アフリカ大陸から届く強い風がいつも吹いています。そして、どこまでも続く砂丘、砂漠……。カナリア諸島の中でも一番開発が進んでいない、いわば『野生の島』です。

画像左:海の家などはありませんが、カイト・サーフィンの大きなスクールがありました。
画像中:常時風が吹くこの島は、サーファー達にはパラダイスです。
画像右:コティッロ(Cotillo)という町にある入り江の小さなビーチにて。
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ヨーロッパ一美しい海岸に選ばれているプラヤ・デ・ソタヴェント(Playa de Sotavento)もありますが、そこだけでなく、島中のビーチが、感嘆の声が自然にもれてしまうほど綺麗でした。どこまでも続く黄金の砂と蒼い海に癒しを求めるバカンス客も多いですが、いつも強風が吹くという土地柄、サーファー達のパラダイスとも呼ばれ、各種サーフィンやダイビングのメッカにもなっています。

画像左:ヨーロッパ一美しい海岸と言われるプラヤ・デ・ソタヴェント(Playa de Sotavento)にて
画像中:アンティグア(Antigua)の村にはこんな可愛い石造りの家も。
画像右:コティッロのビーチを見渡せるレストランにてランチをしました。
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緑が少ない島ですが、それでも動物たちがとても多く、島中の道路標識は動物マークばかりです。事実、ドライブ中に何度も野生の山羊、牛などに遭遇し、海岸の岩場に住むリスたちもいましたよ。この島にしか存在しないマホレラ山羊から取るマホレロチーズが名産。私も到着すぐに味見しましたが、まったくと言っていいほどクセがなく、どんな物にも合いそうな美味しいチーズで、もちろんお土産はこのチーズに決まり!でした。

画像左:フエルテベントゥーラ島名産のマホレラ山羊チーズ。まったくクセのないサッパリしたチーズです。
画像中:注文してから30分以上待ち時間のある本格的なパエリア。
画像右:リゾートホテルにて知り合ったイタリア人の子供達と息子。
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主人はお隣のランサローテ(Lanzarote)島にもオプションで出かけました。300以上のクレーターがある火山の島。こちらはワインで有名です。ワイン畑も見て来たようですが、この島にも強風が吹くので、葡萄を守るための石の囲いがとても珍しい光景でした。

フエルテベントゥーラ島にもランサローテ島にも、その島にしか存在しない植物や動物が多いといいます。火山、砂漠ばかりの過酷な環境の中なのに、独特の植物・動物が生きているなんて、自然の神秘を深く感じてしまいました。

他のリゾート地に比べ、何もない自然の島の印象が強かったのですが、それでも10年前から比べたらかなり開発が進んだそうです。そしてきっと10年後も、もっともっとリゾート化が進んでいることでしょう。でも、自然を守るために厳しい規制もあるようですので、ここはずっと楽園のままであるのも夢ではなさそうです。私たちもまた数年後に再び訪れようと決めてきました!

画像左:島中ほとんど火山のランサローテ島。
画像中:地中マグマのデモンストレーション。
画像右:石壁で囲まれているワイン用の葡萄畑
画像下:絵になるカップルはどこのビーチにも多かったですよ。


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