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私の住むナポリは港町ですので、どちらかというと魚料理が有名です。が、そんなナポリで、お肉料理を売りにした大人気のレストランがあります。今回はそのお店「La Fattoria del Campiglione」を紹介しましょう!
世界中から取り寄せられる肉、肉、肉……ここに来れば牛・豚・鶏はもちろんのこと、野鳥やカンガルーなど、他では見かけない様々なお肉が味わえるとあって、遠方からやって来る人も多く、週末の予約は数ヶ月前からいっぱいです。
それに、このレストランの魅力はお肉だけではありません。メイン料理の前に出される前菜やパスタの美味しさも抜群。季節の素材、厳選された食材、レストランの自家製の食品も多く、手間ひまかけたスローフードという言葉がピッタリの品々が登場します。イタリアの伝統料理もありますが、シェフの創作料理も多く、例え毎週訪れたとしても毎回違った美味しさが待っている……そんな楽しみの多いレストランです。
メニューはあるものの、私は一度も見た事がありません。その日のオススメ料理は前菜からパスタ、お肉にデザートまで全てに渡っていて、今回もオーナーのミケーレ氏にチョイスしてもらったお任せのコースをいただいてきました。何が出てくるのか分からないのですが、その驚きも楽しみの1つです!
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□前菜4種 仔牛のタルタルステーキ、ニュージーランド産マグロのスモーク、自家製ナチュラルチーズにワカメを貼り付けてある北イタリアの硬質チーズ。日本にちなんで作られたチーズだそうです。季節のそら豆は、これまたレストラン自家製のベーコンと共に。かけられてあるオリーブオイルもプーリア州の提携農家のオリジナルオイルです。 |
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□パスタ2種
先ずはトリュフが飾られたアスパラガスソースの生パスタ(上段)。右側は、このパスタのソースが分かるように写してあるのですが、ホワイトとグリーンの2色のアスパラガスを使ったソースは、なんとも言えぬ味! 絶品でした。もう一つ(下段)も生パスタですが、巨大なラビオリの中には鰯のパテが入っています。クルミを砕いたものとオリーブオイルがふんだんにかけられていて、いくつもの味のハーモニーを感じる一品でした。 |
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□お肉2種
右はシンプルな野牛のステーキです。茄子とトマト、チーズの副菜と共に。もう1種類のお肉は鹿。いんげん豆と森のフルーツを使ったソースで、濃厚でありながら、フレッシュさを感じる味わい。 |
それぞれのお皿はそんなに量が多くないですが、トータルすると8皿も! この後にデザートもありましたが、フルーツだけしかお腹には入りませんでした。ワインもたっぷりいただいて、午後1時から、な、なんとレストランを出たのは午後5時! お店のスタッフも帰りをせかすような接客はしないので、のんびりと食事が堪能できます。
他のお客さんたちもこのように長時間いる人たちが多く、ゆっくりお喋りを楽しみながら会食します。子供達も大歓迎のレストランなので、ファミリーのお客さんも多く、皆がくつろぎながら美味しい料理を堪能し、有意義な時間を過ごす事のできるステキなレストランです。
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La Fattoria del Campiglione
住所:Via Vicinale Campana 2, Pozzuoli
電話:081-526.3733
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-文中の画像-
画像右上:レストラン「La Fattoria del Campiglione」の入り口。町を離れた郊外にあります。
画像左下:お肉を扱うピッタリの風貌?! 気さくで親切なオーナーのミケーレ氏。
 
画像左:世界中から集まるお肉と、オープンキッチン。
画像中:屋内(上段)、屋外(下段)と雰囲気の違うスペースが幾つもあります。この他にもまだまだ敷地がありますよ。
画像右:ワインの取りそろえも抜群! 店内には、木製ワイン箱をうまく再利用した扉もあります。
【短信】4月末から5月上旬にかけて40℃の高熱が続くウィルスが流行り、私達家族も全員寝込んでしまいました。周囲の友人知人も多く倒れました。今年は春が遅かったせいか、このような風邪ウィルスの流行も遅れてやってきました。(5/4)
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