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ソウルの冬はかなりきびしく皮膚を刺すような寒さなので、この時期にソウルに行かれる方は、完全防備をなさってくださいね。特に顔などが寒いので、帽子や耳あてなどがあったら便利だと思います^^ただ、室内はオンドルでかなり暖かいので、脱ぎ着できる服だと便利かと思います!
去年は韓国在住の私の友人で、子供を産んだ人が多かったので、韓国での出産事情についてちょっとお話してみようかと思います。韓国では結婚したらすぐに子供を産む、という考えが比較的まだ強く残っています。また、大分なくなってきたもののやはり男の子を!という両親はいまだに多いですね。韓国では妊婦は、お葬式には行かないという風習があります。いくら近い人でも、周囲に反対されて行かないというのが現状です。
そして、出産後にまず食べるものといえば、ミヨックック(わかめスープ)です。牛でとったスープにわかめを盛りだくさん。出産後2週間くらいは毎食このわかめスープを飲まされるようです。とにかく栄養をつけるには、このわかめスープが一番だというのです。
そんな習慣から、誕生日にはいまだにわかめスープを飲むという習慣が韓国では根強く残っています。誕生日の日に、母親を思い出して、という意味合いも含まれているようですが・・。いくつになっても、誕生日の朝にはわかめスープを飲むので、誕生日だとわかると、挨拶かわりに、「ミヨックック モゴッソ(わかめスープ飲んだ)?」という言葉は普通に聞きます^^
また、韓国では出産後、体調を整えるために母子で施設に入る習慣があり、だいたい2週間から1ヶ月くらいこの産後治療院で体調を整えるそうです。勿論、食事はひたすらわかめスープ。しばらくは見たくないというほど、徹底しているようです。そして体を冷やしてはいけないということで、かなり暑い部屋で生活するようで、慣れていない友達は相当きつかったといっています。
最初、生まれてくる赤ちゃんのグラム数がかなり重い場合が多いのには驚きました。日本では3,000g超えると大きいな、というイメージがあるのですが、韓国では普通に生まれてくる時に4,000g近い赤ちゃんがいるのです。産むの大変じゃないかなぁ・・と思ってしまいますが・・! 日本ほど、妊娠時の体重管理がきびしくないっていうのもあるのかもしれませんね。前にもお話したことがあると思うのですが、占いをよくやるこの国では、この日に産ませるために・・と、帝王切開が多いのも現状です。
ただ、ベビー用品というか、おむつをはじめ、バギーなどは、やはり日本の方が種類は多く、安いようなので、子持ちの友人たちは、帰国のたびに、日本製のものを買いだめていくといっています。
日本に比べて、子供に対する関心というか、面倒見は韓国の人たちはすごくよいので、電車の中、街を歩いていても、見知らぬ人が声をかけてきてくれたり、手伝ってくれたり、というのは日常茶飯事なので、そういう意味では外を歩きやすいというのは皆口を揃えていっています。
外国で子供を育てるということは、いろんな意味で大変なこともあると思いますが、その国それぞれの良いところ悪いところがあるので、それをうまく利用して、子育てをしていけたら良いですよね! 子連れで旅行を考えている方も、気楽にいらしても良いと思いますよ!^^いろんな人から声をかけられて、意外な出会いもあるかもしれないので。
画像上:出産後、毎日のように飲まされる栄養抜群のミヨックック(わかめスープ)。
画像下:出産後、母子ともに体調管理のために入る産後治療院
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