■ソウルの屋台事情 2003.2.3 update

アジアの国というと、屋台で何かを食べる、という印象がある方も多いと思いますが、もちろん韓国でもこの屋台は人気があります。韓国ではこの屋台のことを「ポジャンマチャ」といいますが、やはり冬というとポジャンマチャで何か食べたいな〜という気分になってくるのは多分私だけではないでしょう!最近は室内ポジャンマチャも人気が出ていて、あちこちに新しく出来ています。

さてこのポジャンマチャですが、気軽につまむものとしてやはり人気は、トッポッキとおでんです。トッポッキは若い子にはすごく人気がありますね。食事というよりは間食として、小腹がすいた時や、塾にいった帰り道などに食べる事が多いようです。真っ赤っかに甘辛〜く煮込んだお餅なんですが、それを食べながら、おでんとその汁を飲むんです。熱いのをフーフーいいながら、ポジャンマチャの気さくなおじさん、おばさんと言葉をかわしてる時、こういうのがあるから私は韓国が好きなのかなぁ、と思ったりします。お酒を飲んだ後なんかにも寒い日なんかは最高ですね!書いている私もついついよだれが…。ちなみにこれはポジャンマチャの横で立ちながら食べるのが普通です!この他には豚の腸詰のスンデなんかも人気があります。トッポッキの真っ赤な汁につけて食べるとおいしいんですよね。

あと、夜お酒を飲みながら、つまみを…というポジャンマチャももちろんあるのですが、屋台というと安い!というイメージがあるにも関わらず、普通の店より高かったりするんです。なので、たまに雰囲気を味わいたいな、とか、飲んだ後に、うどんを軽く食べる分にはいいのですが、ちょこっとしたつまみ一皿につき1000円くらいしたりするので、きちんと食べたい時には、高くついてしまうのであまりお手軽とは言えません。なので、飲んできた時に最後にもう一杯するか!なんて時にいいかもしれませんね。とはいうものの私自身は屋台の雰囲気がすごく好きで、屋台が恋しくなることもしばしばです。

最近人気が出ている室内ポジャンマチャですが、テーブルが2、3個の小さいものから普通の食堂とかわらないくらい大きなところもあります。ここでは、やはりそんなに安くはないのですが、つまみを中心に食べることが出来るようになっています。ソウルで一番おしゃれな街でも、この室内ポジャンマチャが意外とはやっているのは、おしゃれな街と、この屋台というアンバランスさがまた受ける原因なのかな・・と。

屋台といっても、本当にいろいろなバリエーションがあるので、昔と比べてだいぶ減ったとはいうものの、まだまだ街中でいくらでも楽しめるので、是非ちょこっとずつでも買って食べてみてください!お店の人との会話を楽しむのもまた一つの楽しみかもしれませんね。

画像上:室内ポジャンマチャ(屋台)の外観です
画像中:お餅をコチュジャンで甘辛く煮たトッポッキ。これで一人前です
画像下:これが韓国の‘おでん’です。このスープガ結構癖になるんです


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