■この時期のお薦め料理カンジャンケジャンとは!? 2002.5.6 update

韓国の食べ物といってまず最初に思い浮かぶものは何ですか?多分、焼肉、キムチ、ビビンバ、チゲ類などが最初にあげられるのではないでしょうか。最近は韓国料理もだいぶブームになっているので、他にも意外なものがあがってくるかもしれませんが、今日はその中でも多分あがらないのではないかな、と思われるカンジャンケジャンについてご紹介したいと思います。4月から5月にかけての時期がこのカンジャンケジャンの食べ頃になります。さて一体このカンジャンケジャンとはどんな食べ物なのか、気になりますよね?^^

韓国語で、カンジャンとは醤油、ケジャンとはカニを漬け込むこと、つまりカニの醤油漬けということになります。韓国ではズワイガニもありますが、一般的なのはワタリガニです。生のワタリガニを秘蔵の醤油に数日間漬け込んだものがこのカンジャンケジャンで、いたって作り方は簡単なのですが、一度食べたら何とも忘れられない癖になる味なのです。ケジャンといえば、とうがらしで和えた真っ赤な辛いケジャンもあり、これは焼肉屋などに行くとつけ出しとしてたまに出て来たりするのですが、カンジャンケジャンはカニや海鮮物を専門に扱っているお店にいけば食べられます。

韓国でもそれなりに高級な食べ物の一つで、他のものに比べれば値段もするのですが、それなりに食べる価値はあります。値段の目安としてはカンジャンケジャン2人前くらいで3500円といったところでしょうか(量は写真を参考にしてみてくださいネ)。カニ鍋を食べた後に、このカンジャンケジャンを食べるというパターンが多かったりします。何といってもご飯との相性がばっちりなので。食べ方なのですが、最後に甲羅の部分に写真のようにご飯を入れて、中身とご飯を混ぜて食べるのですが、これが何とも絶品!!!ついついお酒も進んでしまう感じです^^ それから、もう一つの写真のようにご飯にカニの卵を混ぜて食べるカニ卵ビビンバというのもあって、昼食に簡単に食べるにはこれもおすすめです。

韓国といえば焼肉が有名で、やはり肉を想像する方が多いと思うのですが、私の最近のお薦めはこのカンジャンケジャンなのです。とうがらしが苦手な方もとうがらしは一切使っていないので安心して食べられます!ちなみにカンジャンケジャンの店が集まっているので有名なところの一つは、江南(カンナム)にある新沙洞(シンサドン)という場所です。駅を出ると、周辺はほとんどカニ、海鮮物の店であふれています。韓国といえば、焼肉ももちろん安くておいしいですが、たまには変わったこのカニ料理に挑戦なさってはいかがでしょうか?^^


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