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ご挨拶と説明 |
| ドイツ人にとっては見るのが初めての事ばかりということで、お茶事に関する基本的な説明があります。お点前の間も全体的な説明があるので、とてもわかりやすいです。以心伝心の国と厳密な理論構築の国との出会いにおける解決策です。説明しているのは、ドイツ人のお弟子さんです。最初は宗幸先生に日本語を習っていたのですが、そのうちにお茶も始めたという経歴の持主です。 |
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着物でお茶のお稽古 |
| 以前はギャラリーだったところにお茶室が出現しました。一部がガラス張りになっているので、外を通る人が不思議そうに見ていることもあります。手前が平土間になっており、ベンチが設えてあるので、そこでお点前を拝見することができます。 きちんと着物を着付けて、お濃茶をいただきます。 |
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掛け軸拝見 |
背筋もぴしっと延びた美しい姿です。手前に少しのぞいている着物の袖は、お濃茶の説明をしてくださったドイツ人の生徒さんです。
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主客のご挨拶 |
| 濃茶のお点前を披露したのは、右側の男性(ダルムシュタットの大学生)。主客のやりとりは、一部日本語です。日本人のお弟子さんのやりとりを見聞きしているうちに自然に覚えたとのことです。 |
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茶花 |
| お教室では茶花の活け方も習います。「西欧式の生花は艶やかに豪華に飾ることをよしとし、お茶室の花は野にあるがままという両極端に位置するので、それをまず分かってもらうことから始めます」と宗幸先生はおっしゃいます。今日のお床の花はトルコ桔梗でした。季節によっては、お茶花として使えそうなものがなかなかないこともあるそうです。 |
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茶杓 |
| 私たちも薄茶をいただきましたが、たいへん結構なお味でした。お手作りのカボチャ餡の練きりも用意されていました。画像は、見事な袱紗捌きで茶杓を清めているところです。歩き方も、足袋がぴたっと畳に吸いつくように、するすると進みます。背筋は、背中に1本筋が通っているかのようにぴしっとしています。 |