| ■ドイツの住宅 |
2005.9.5 update |
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ドイツの住宅に住んで、フランスの服を着て、イタリアのご飯を食べるのが、最高の幸せ・・・(あれ?イタリアとフランス、逆だったかな?)、とどこかで聞いたことがありますが、確かに、ドイツの住宅はすごいです。これが東京にあったら、ぜひとも住みたい、と思うようなお家ばかりが立ち並んでおります。
集合住宅のベランダには色とりどりの花が見事に咲き誇り、道路に面した大きな一軒家のエントランスはもうため息が出るほど。この画像は特に高級住宅街ではない、我が家の近所、中央駅から電車で20分か30分くらいのところにある、郊外の中級住宅街(?)で撮ったものです。
ドイツの住宅は、外観だけでなく、内部もなかなか。以下の画像は、比較的最近建築された賃貸集合住宅に住んでいる我が家なので、それほど立派ではないのですが、特徴的だと思われるものをいくつか紹介したいと思います。
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まず、窓。ドイツではどこの窓もだいたいこの形です。レバーを上に上げて引くと窓が斜めに開き、換気ができて雨水は入らないという優れた開き方をします。レバーを横にすると普通に横に開き、レバーを下向きにするとロックがかかります。防寒対策、防音対策のため、ガラスはすべて二重になっていて、確かに暖か、そして、窓を閉めるとシーンとします。網戸はありません。虫が入ってくるのが気になる家では、窓の外側に網を、マジックテープで貼り付けたり、カーテンのように吊るしたりしています。 |
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次は、シンク。こちらは、立派じゃなくて、小さいです(笑)。フライパンが(というか、この画像はパエリア鍋ですが・・・)かろうじて入るくらいの大きさのものが1つあるのみ。その代わりに、食器洗い機はかなり普及しています。
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手で洗うより、食器洗い機で洗ったほうが、水道代が安く済む・・・という噂がほぼ定説となっているからか、ホームステイ先で、食器が少ししかないから手で洗おうとした日本人の学生さんが、「とりあえず、食器洗い機の中に入れておいて! 後でまとめて洗うから」と、ホストに怒られたという話も聞きました。確かに、ちょっとの食器を洗うには大きすぎる食器洗い機です。先ほどのフライパンも入れてみたのですが、「画像の何処にあるの?」というくらい余裕で入ります。 |
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そして、調理台。調理台は、ほとんどの家庭が電気です。最初のうちは、火を入れていないつもりで、熱くなった調理台の上に肉の入ったプラスチックのトレーなどを置いてしまって溶かしてしまったこともあり、いかにも「火がでています!熱いです!」というガス台が恋しくなったりもしましたが、使い慣れればなかなか。掃除も、煮込み料理も楽チンです。ただ、気になるのが換気扇。部屋の外に面していないので、フィルターを通して台所内の空気が循環しているだけなのです。まあ、それでもいいですが・・・。 |
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うちには冷蔵庫も備え付けのものがありました。でも、これまた小さい。画像の、少しだけ扉が開いているところが冷蔵庫です。上と下の扉の中は、野菜室でも冷凍庫でもなく、普通の棚です。冷蔵庫の中に小さい冷凍庫もついていますが、冷凍食品が普及した昨今、これじゃあ小さい。追加の冷凍庫、または、もう1つ冷蔵庫を購入して置いている家もあります。うちも、2人暮らしなのに、もう1つ大きな冷蔵庫が・・・。 |
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次は玄関のドア。オートロックです。閉めてしまったら鍵がないと外側からは開きません。また、これは、玄関の内側から撮った画像なのですが、内側からも鍵を使って開け閉めするところがちょっと不思議です。鍵をかけて鍵を抜いて隠してしまえば、内側からも開きません。小さい子供が、勝手に表に出て行って階段で怪我をしてしまったりするのを防げますが、一方で、昨今問題になっていた監禁もできちゃうな・・・、などと思ってしまいました。 |
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最後にトイレ。たいしたことではないのですが、壁にトイレが取り付けてあります。上の部分以外はあまり埃もつかず、さらに床掃除がとっても楽チンです。ウォシュレットは、日本から輸入して取り付けてもらうことはできるようですが、設置してあるところは一度も見かけたことがありません。優れものだと思うので、寿司のように全世界に普及してくれることを願います。 |
と、ドイツの住居のすばらしさをお伝えしようと思ったのですが、振り返ってみると、良いのか悪いのかよくわからない話になってしまいましたね(笑)。我が家の画像しかなく、大変恐縮です。暖炉があるおうちなんかも、もちろんあります。本当に素敵です。あーん、日本に帰るときには、このフラットごと引っ越したいなあ。
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