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昨年の8月、女友達と2人で北海に浮かぶ北ドイツのリゾートアイランド、ズィルト島へ行った事を、このコラムに書いたのですが、いやあ、何を隠そう、ものすごく寒かったです。リゾート地といえば、なんとなく街よりも暖かくて天気も良いはず、というイメージがあったのですが、冷静になれば、考えるまでもなく、なんとなくでも暖かいわけがありません。真夏だって平均気温が20℃にも満たない北ドイツ。そして、8月末はもう秋。なんせ、北海道より北に位置してるんですから・・・。
というわけで、学習した私たち。今年は、快晴で気温も30℃を越える、ドイツ的にはものすごく『夏!』な時期を狙って、今度は、バルト海に面した北ドイツのリゾート地、トラヴェミュンデに行ってきました! トラヴェミュンデは、リューベックから北東に約20キロ、ローカル線で20分ほど。ハンブルクからでも電車で、約1時間半。日帰りでも十分いける距離です。
で、相も変わらず行き当たりばったりで、宿も決めずにトラヴェミュンデ駅に到着した私たち。駅からのんびり荷物を引きずりながら歩いても5分弱で、燦々と照る太陽に、きれいな砂浜、青い海が目の前に広がります。こんなに素敵で、いったい私たちどうしたらいいの〜?と思うくらい気持ちがよかったので、トラヴェミュンデには1泊くらいして、次の日は他のところを観光しようと思っていた予定を急遽変更。振り返ったところにものすごく居心地がよさそうなリゾートホテルを発見したので、そこに2泊することに決めました。
今回宿泊した、コロムビア・ホテル、外見だけでなく、気持ちの良いサービス、生絞りオレンジジュースとシャンパン付きの美味しい朝ごはん、特別に大きいわけではないけど、清潔で心身共にリラックスできるウェルネス(サウナや温水プール、休憩室などの設備)、そしてバーと、本当に最高でした!
トラヴェミュンデでホテルを検索してみると、ホテル・マリティムが高層で眺めも良く最高級のホテルと出てきますが、コロムビア・ホテルも建物の高さでは劣るものの、なかなかどうして。ワタシ的はとてもお勧めです。なんて、ホテルから広告宣伝料とかもらっているわけじゃないので、宣伝はほどほどにして・・・、さっそく水着に着替えて海へ出かけました!
ところで、着替えといえば、ドイツの海辺には、日本の『海の家』にあたるようなものはありません。老若男女を問わず、ガンガン浜辺で着替えています。一応タオルで隠しながら着替えている事が多いですが、おしり等が見えちゃう事に関して、全然頓着していません。砂浜でボーッとしていると、ついついワタシなんかは目が行ってしまうのですが、いやあ、ほんと、ドイツは裸に対して大らかです。
大らかと言えば、遊泳可能区域もかなり広いです。というか、どこまで泳いで行っていいのかわからないくらい、かなり遠いところまで泳いで行けます。外国の海でも、最近は遊泳可能区域「ココだけ?」と思ってしまうところが少なくない昨今、大型フェリーなども行き交う海水浴場なのに、すごいです。日本と同じように、ちょっと岸から離れたところに、人口の小さな浮場があって、そこに飛び込み台や滑り台もあります。かなり楽しいです。
しかし、監視員さんは少ないですね。というか、ほとんど、見かけません。溺れたら・・・いったいどうするんだろう?という不安がよぎります。自由度が高い分、自己責任の度合いもかなり高いです。なにはともあれ、皆様も、海や川、山での事故に気をつけつつ、楽しい夏をおすごしくださいね!
○参考サイト:
トラヴェミュンデ(独語):http://www.travemuende.de/
コロムビア・ホテル(独語/英語):http://www.columbia-hotels.com/deutsch/index-travemuende.html
ホテル・マリティム(日本語の頁あり):http://www.maritim.de/
-文中の画像-
画像上:青い空、青い海、白い砂浜に、たくさんの自転車
画像中:ドイツ名物の屋根付き椅子、シュトランドコープ
画像下:今回宿泊したホテル、コロンビア
  
画像左:今回は天気が良くて風もほとんどなかったけど、普段は風除けに、キャンプ用のテントも必須アイテム
画像中:こんなに大きなフェリーも行き来していたよ
画像右:ライトアップされた港がロマンティック
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