■ドイツでお買い物・食料編 2004.11.1 update

日本に住んでいた頃は仕事をしていた上に、近所に商店街がなかった!ということもあり、食料品のお買い物といえば、いつもスーパーでした。遅くまで営業しているし、お惣菜も充実しているし、食料品だけでなく洗剤もトイレットペーパーも買えるし、お金も引き出せるし、クリーニングまで出せちゃったりして、もうスーパーだけで万事オーケー! 実は、このほかにも宅配サービスなんかも利用したりしていて、働く主婦としては本当にいたれりつくせり。24時間営業のコンビニに、24時間営業のディスカウントストアに、24時間営業のジーンズ屋さんに・・・。

そんな至れり尽くせり便利三昧の日本から、ドイツへやってきた当初は本当にびっくりしました。
□え? 土曜日って午後4時で終り? ほんと?
□日曜日って全部お店、閉まってるの? きょえー
□ところで、このスーパーはお魚は売ってないの?
□近所の魚屋には、どうしてマグロとイカと貝は置いてないの?
□あれ? このセロリ、中身が空洞になるくらい古くなっているよ?
□どうしてスーパーのレタスが品切れなのだ? 在庫管理はどうなっているのだー!?等々。

専業主婦なので、平日の昼間のうちにお買い物に行けば良く、魚はお魚屋さんで仕方なくマグロとイカと貝以外を購入し、スーパーで品切れになっていたレタスはその足で八百屋さんに行けば買えるのだけど、それでもかなりオロオロしてしまいました(正確には、日曜日に全部のお店が閉まっているわけではなく、ガソリンスタンドや大きな駅、空港にあるお店、一部の薬局、朝のパン屋さん等は開いています。それと、現在は土曜日も午後8時まで営業しています)。

で、そんな私が気に入っているのが、週に何度か、決まった曜日に開かれる、近所の小さなマルクト(市場)。トラック自体が店舗に早変わりするものも多く、市場というより移動式商店街といった感じでしょうか? 毎日、市内のどこかでマルクトが開かれています。このマルクト。お魚の数は近所のお魚屋さんや、ちょっと離れたところにあるお魚屋さんに比べても、ものすごく豊富! もちろん、イカや貝や、エビ、マグロはもちろん、「これはなに?」というお魚も売っています。野菜だって、果物だって新鮮、新鮮! とれたてピチピチな感じです。オリーブやチーズやソーセージのことは詳しくないけど、きっとドイツ人もウキウキになるくらい種類が豊富なはず。

食料品のお店にまぎれて、そろそろハロウィンだね!と思うような置物のお店や、いきなりの靴屋さん、洋服屋さんも。これはどうやって食べるのかな?と思って覘いてみると、ペットフード屋さんだったりして。小さいなりに一周するとかなり楽しめます。小さいので一巡りして、各お店を比較検討した後に、さらにもう一周しながら購入することも可能です。

でも、お店のおじさん、おばさん、お兄さん、お姉さんが、とても威勢がよく個性的なので、ついつい買うつもりではなかったものまで買ってしまいそうになってしまうのが、玉に瑕。いや、それもまた楽しみの一つですね。お買い物の後に、ソーセージをほおばれば、大満足!

そうそう、ハンブルクにはこの小さいマルクト以外に、自然食品ばかりを扱うマルクトも各地域で、また、毎週日曜日にはフィッシュマルクトという大きな市場が港で開かれます。市場を扱うTV番組(ワールドバザール21)のHPで、マルクトのことを書くのはどうだろう?とも思ったのですが、多分、我が家のそばで毎週決まった曜日に開かれるこのマルクトは小さいから大丈夫? ハンブルクにもフィッシュマルクトという大きな市場があるのですが、そちらの方は、もしかしたらいつの日か、番組で扱ってもらえるかもしれません。日曜日のものすごく朝早くから朝9時半くらいまでという過酷な(?)スケジュールのため、私はまだ一度も行ったことがないので楽しみです。それを待つより、早起きして行った方が早いですね。あはは。

画像右上:いつも閉店間近(午後12時半くらい)に行くので、人出もまばら(苦笑)。
画像左上:いろんな種類のジャガイモが並んでいて、どれを買えばいいのか迷います。
画像右下:ハロウィンのかぼちゃやサンタクロース、その他もろもろのワラ人形。店の人は商品を置きっぱなしにしてどこかへ行ってしまったようで不在。
画像左下:マルクの光景を遠くから撮影。紅葉がきれいです。木と木の間のお店はソーセージ屋さんです。見えないですね。


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