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前回の報告で、「もうちょっと夏っぽい天気になってくれ〜い!」なんて書いていたのですが、そのあとすぐ、7月下旬から8月中旬にかけて、ものすごく夏らしい天気がやってきました! 暑いのは苦手な私でもハンブルクの夏なら、へっちゃらです。去年は猛暑でしたが、今年の最高気温は30℃くらい、最低気温は20℃以下の日がほとんどでちょうどいいです。湿度も低いし、地下鉄の構内は寒いくらいで、快適、快適。「こんな気持ちがいい日を楽しまない手はないぞ!」というわけで、散歩好きのドイツ人にならい、私もカメラを片手に散歩にでかけました。
散歩なのでどこからはじめてもいいと思うのですが・・・、とりあえずハンブルクで多分一番有名なハンブルク市庁舎から! 「画像右上」がハンブルク市庁舎です。長い曇りがちな季節を経てのこの青空。たまりません。ちなみに、「画像左上」は冬のハンブルク市庁舎。うーん、冬は冬で重々しい感じでまたいいなぁ。って、どっちなんだー!
市庁舎近辺にはたくさんのお店が出ていて、買い物好きにはたまらない場所でもあります。高級ブランド店から格安衣料品を扱うお店まで。文房具屋さんや食器屋さん、ワイン屋さん、あ、本屋さんも見逃せないぞ。などと、むやみやたらに歩いていると喉が渇きます。ちょっと時間が早いけど、ビールとかスパークリングワインとか飲んじゃおうかな。と、老若男女を問わず酒飲みなら思ってしまうはず。
そんなあなた(・・・というか私?)にドイツはぴったりです。いたるところにカフェがあって、夏場には、こんなところに並べていいの?と思うところにまでテーブルと椅子が並んでいます。勝手に座っていればお店の人が注文を取りに来てくれるので、「ビール、ビッテ!」もしくは「ゼクト、ビッテ!」と言えば、程なく冷えたビールかスパークリングワインが運ばれてきます。喉の渇きも癒されて、幸せ、幸せ。みんなも飲んでいるので人の目は全然気になりません。わっはっは。
摂取してしまったアルコールのカロリーを消費するために、次はアルスター湖へ。市庁舎のすぐ前、街の真ん中に涼しく横たわるアルスター湖。天気の良い日のお散歩に最適です。アルスター湖は『胃』に近い形をしています。下から4分の1くらいのところに橋がかかっていて、橋をはさんで市庁舎に近い南側が内アルスター湖、北側が外アルスター湖です。
ビール一杯くらいのカロリー消費なら、内アルスター湖一周がお勧めです。30分くらいあればのんびり周れます。え?、30分くらいじゃカロリーは消費されない? そ、そうですよね。しかも、芝生ではのんびり日向ぼっこする人たち。うーん、これまた気持ちよさそう。私もちょっと横になっていっちゃおうかな?なんていっているようじゃ全然ダメですよね。
うーん、確かに取ってしまったカロリーは消費しないと!と、散歩の意図が違う方向に向かってしまっていますが、そのまま外アルスター湖へ。外アルスター湖の周辺には高級住宅が建ち並んでいます。湖ももちろんきれいなのだけど、どうしても目に入ってしまうのがこの高級住宅。こんなにすてきな景色を、ため息がでちゃうようなお家から眺めていられるなんて、住んでいる人たちはなんて幸せなんだ!と。でも、毎日見ているとたぶん慣れちゃうから、たまに見るほうが感動も大きくていいに違いない。そうだ。そうに違いない。なんて、開き直ってみたりしながら歩く外アルスター湖はなかなかです。外アルスター湖には、ボートだけでなく、たくさんのヨットも出ています。うーん、本当に気持ちいい!
というわけで、振り返ればハンブルク市庁舎近辺とアルスター湖しか回っていませんが、ハンブルクの夏の散歩、あっという間におしまいです。書いていると短いけれど、歩いてみるとけっこう長い道のりだった気がします。そして、カメラを持って散歩に行ったのはついこの間のはずなのに、この報告を書いている8月末現在、「お。もう秋ですか?」と思わせるような気温と天気です。
短かったけど、気持ちのいい夏をどうもありがとう、ハンブルク! 来年もヨロシク頼むよ〜!!
画像右上:夏のハンブルク市庁舎
画像左上:冬のハンブルク市庁舎
画像右中:街中のカフェ
画像左中:アルスター湖にかかる橋
画像右下:内アルスター湖
画像左下:外アルスター湖。ボートだけでなく、たくさんのヨットが浮かぶ。
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