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明けましておめでとうございます。・・・・早いモノです。つい先日まで「クリスマス〜!」と騒いでいたのに、気がつけば、もう新年。でも、それは春がすぐそこまで来ているということにほかなりません。そろそろ、春のアイテムが気になりますよね。 ということで、お待たせいたしました! ニューヨーク・コレクション2005年春夏を簡単にレビューしようと思います。
まずは、カラー。
相変わらず主流はパステル〜ブライト・トーン。スカイブルー、オレンジ、グリーン、ピンクなどのビビッドな色づかいが目立つなか、マーク・ジェイコブスはブルー+レッド、グリーン+オレンジなどの斬新なコンビネーションをショー全般に渡って軽やかに表現しています。また、ホワイトを全身に使うデザイナーが多かったのも今回の特色なのですが、ラルフ・ローレンはそこに淡いブルーやピンクを上品に組み合わせています。「退屈」なんて声もあがっているらしいのですが、そこには春に使えるアイデアがたくさん秘められています。
プリント物が極端に多かったのも今回の特徴。
コレクションの3分の2がプリント物だったというプロエンザ・シューラーを筆頭に、キャロリーナ・ヘレラはイブニングドレスに、ブラウスに、ジャケットに、とふんだんに使っています。そもそもプリント素材のドレスを得意としているダイアン・フォン・ファーステンバーグのコレクションは安心して見ることがきます。そこに表現されていたのは、心地のよいゴージャス感と大人の遊び心。デレク・ラムは、「今シーズンを代表するアイテム」とプレスに大好評のフローラル・プリントを発表しています。
ボトムはとにかく、クロップト・パンツ!
ミニスカートが来ていたときは(いまももちろん、あるんですが)、ど〜しようかと思いましたが、今シーズンは形のヴァリエーションも圧倒的に増えて、ホント、ひと安心。ルースあり、タイトありです。丈も膝から足首とチョイスが豊富なので大いに遊びましょう。さらに(私も含めて)、美脚に自身のない人に朗報なのは、スカート丈がちょっとロングにふれていること。よかった!よかった!!
さて、ワンランク・アップを目指すならミスマッチなコーディネイトを。
「今シーズン、ナンバー1」の呼び声の高いオスカー・デ・ラ・レンタは今回、シンプルなTシャツに上質なシルクタフタ・スカートを合わせたカクテルドレスを提案。これにはプレスも大注目です。また、トゥーレの柔らかなシースルードレスにメタリックなコートやジャケットをハードに組み合わせたコーディネイトもなかなか魅力的。これらをお手本に、自分だけの「ミスマッチ」を見つけてみてはいかがでしょうか。
で、今シーズンの話題の中心もやっぱりニューヨークのライジングスターでした!
ザック・ポーゼンは弱冠22歳にして「すでにベテランの域」と評されたニューヨークの若きエリート。今回もきちんと話題の人になってくれました。理由は、あのパフ・ダディが昨年(2004年)4月に彼のファイナンシャル・バッカーに、そして、カルチェが今回のショーのスポンサーになったこと。つまり、かつてない潤沢な資金に支えられたのが今コレクションです。それは、ホワイト&ベージュといったシンプル&ソフトなラインから始まり、その後、カラフルなニットドレスのシリーズへと進んでいきました。
もちろん、会場には彼のセレブなお友達が多数駆けつけ、ショーの開始前にライトが消えるというハプニングにも見舞われましたが、それがまた彼らしい話題になってしまうからさすが。今後も何か起こしてくれそうなザック・ポーゼン。要注意です。画像を多めに掲載しますので、どうぞお楽しみください。
ZAC POSEN COLLECTION




そうそう、引き続きサテンやメタリック素材、光りモノ、そして、フェミニンなフリルやリボンなどのディテールも目立っていました。今後もどんどん、使っていきましょうね。そして、次回以降も注目すべきニューヨークのデザイナーを紹介していく予定です。それでは、本年も各国いまどき報告:ニューヨークをよろしくお願い申し上げます!
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