正午を過ぎると、ガン・ホン・ホエ・マーケットの営業は終わり、明日の朝まで市場はしばし眠りの時を迎えます。
マラッカの中心地の一角に、この街でないと食べられない美味しい料理を出す店があると聞きました。それがレストラン「プラナカン」。中国風な店構えのこの店、マレーと中国の文化が融合し、この地に栄えたババニョニャと呼ばれる文化の影響を残す店です。


マラッカを象徴するババニョニャの伝統。マレーと中国の文化が融合して生まれた文化です
マレーシアの古都、マラッカ。かつてアジアとヨーロッパを繋ぐ、海の交差点だったこの街。その中心地にあったのは、街の活気を凝縮したようなエネルギー溢れる朝市。さまざまな民族が暮らすこの街の息吹が感じられます。マラッカを象徴するもの、それはババニョニャの伝統。マレーと中国の文化が融合して生まれたババニョニャ文化。刺激的で癖になる味を存分に堪能できました。
マラッカが取り組む活動のひとつが、絶滅が危惧される動物の保護。その問題に真摯に取り組む動物園を見ることができました。古都の新しい顔、それはナイトマーケット。多くの観光客が訪れる、街の名物です。市場が教えてくれるマレーシア。私の旅は、この市場からはじまる。