【1】 ダルハンのランドマーク
大草原の国、モンゴル国。かつてユーラシアを制した歴史を有する誇り高き民族の国です。人口は約260万人、面積は156万4,100平方キロと日本の約4倍。主な宗教はチベット仏教です。成田空港から首都ウランバートルまでは約5時間半、関西空港から約4時間半(いずれも直行便)。この国の通貨はトゥグリクで、1円=9.3トゥグリク(2007年7月現在)。ちなみに、紙幣に印刷されているのは、英雄チンギス・ハーンです。 首都ウランバートルから約210キロ、モンゴル北部の草原のなかに突如現れる大都市ダルハン。首都ウランバートル、発展著しいエルデネトに続く、モンゴル第三の都市です。1960年に制定されたダルハン・オール県の県都で、人口約74,000人。国内有数の工業都市として栄えてきました。ダルハンは大きくふたつの街に分かれています。昔からの工業地帯が広がる旧ダルハン。なだらかな丘の向こう側の新ダルハンは住宅地で、高層マンションが立ち並んでいます。 この街を見下ろす大仏。これを見ると、モンゴルのひとはダルハンとわかるというほどのランドマークだそうです。大仏のほど近くにあるのが、馬頭琴公園。伝統楽器、馬頭琴を弾く像が迎えてくれます。大仏もこの像も、数年前に作られたばかりの新しい街の顔です。ダルハンのメインストリート、中央通り、といっても、いたってのどかな雰囲気で、車の傍らをゆっくり荷馬車が走っていきます。 基礎データ
![]() ■首都:ウランバートル
■人口:約260万人 ■国土面積:156万4,100平方キロ ■言語:モンゴル語 ■時差:日本との時差はマイナス1時間 (サマータイム採用中は時差なし) ■通貨:トゥグリク 1円=9.3トゥグリク(2007年7月現在) |