お国自慢レシピ

main_title
■材料/1人分

余白用
●豚の挽肉 50g
●ピーマン 1/2コ
●赤ピーマン(パプリカ) 1/4コ
●黄ピーマン(パプリカ) 1/4コ
●長ナス 1本
●卵 1コ
□ケチャップ 適宜
□塩 適宜
□胡椒 適宜
□シーズニングソース 適宜
□サラダオイル 適宜
□化学調味料 好みで適宜


■作り方
1.オムレツのフィリング(具材)を作ります

作り方2 ピーマン、赤ピーマン、黄ピーマン、タマネギをみじん切りにします。できれば豚の挽肉と同じ細かさにしましょう。
フライパンをよく熱し、サラダオイルを少量入れて、豚挽肉を炒めます。しっかり火が通ったらタマネギのみじん切りを加えます。タマネギの色が透き通ったら、ピーマン、赤・黄のパプリカを入れてさらに炒めましょう。全体にしんなりしてきたら、塩、胡椒、シーズニングソースで味を整えます。好みで化学調味料を加えても良いでしょう。


2.ナスに切れ目を入れて油で揚げます

作り方2できるだけ長いナスを用意しましょう。20センチくらいあるときれいに卵が乗ります。まずは真ん中から縦方向に切れ目を入れます。この時に切り離してしまわないよう注意が必要です。火の通りの目安は8割くらい。色よく油通したら皮目を下にして、切れ目から左右均等に開きます。


3.フィリングを混ぜます

作り方3フィリングに溶き卵を入れてざっくりと混ぜ合わせます。混ぜ過ぎると卵の腰が切れてしまうので注意しましょう。フィリングと卵をナスの上に均等に盛りつけます。卵は流れ出しやすいのですが、菜箸やスパチュラで簡単にまとまります。


4.半熟に仕上げて出来上がりです

作り方4フィリングには火が通っているので卵は半熟で十分です。形を整えて焦げ目をつけるため、一度ひっくり返します。小さな容器に入れたケチャップを添えて出来上がりです。



■料理のPOINT

One Pointアドバイス 一本まるごと開いたナスの上から溢れんばかりのあつあつ卵。「ナスのオムレツ」と聞くと、一口大に切ったナスとひき肉を一緒にフィリングしたオムレツや、スペイン風オムレツを思い浮かべる方も多いでしょう。そんな想像をいい意味で裏切ってくれる斬新な見た目と、意外にも繊細で親しみやすい美味しさには驚かされます。ちなみに「RELYENONG」とは「中に詰める」という意味です。


【ポイント1/フィリング】しっかり味付けするとケチャップを付けなくても十分な美味しさです。豚の挽肉は白い脂身が透明になるまできちんと炒めましょう。赤ピーマンや黄ピーマンは、人参やアスパラで代用できます。緑黄色野菜を使ってカラフルにすれば、野菜嫌いなお子さまでも楽しく食べられそうですね。スープや炒め物などいろいろと使いまわしが利くので、冷凍してストックすると便利です。

【ポイント2/シーズニング】シーズニングソースとは、たまり醤油のような甘さとコクのある香ばしさが特徴の調味料です。マギーソース、フレーバーソースと呼ばれることもあります。

【ポイント3/ナスの油通し】丸い形の米ナス系よりも長ナスのほうが火の通りがよいです。油通しした後、ナス表面の水気をキッチンペーパーで拭き取ると、卵がナスに上手く付いて剥がれにくくなります。


■Miniコラム

ココナッツの実入りジュースとマンゴジュース

ミニコラム透きとおった色の椰子の実のココナッツジュース。味も見た目もアミノ酸系のスポーツ飲料に似ています。暑い南の島に昔から自然のスポーツ飲料がある、そう考えると凄いですね。

フィリピンはココナッツの主要輸出国です。伝統的な食物であり、ココナッツオイルは健康の源として愛されています。

2005年3月25日から9月25日までの『愛知万博 愛・地球博』で、「グローバル・コモン6」にて「フィリピン館」が開催されています。ココナッツをテーマにした楽しい展示があるので、機会があればぜひ足をお運び下さい。

ココナッツと並んで南国の果物と称されるマンゴーは「マンゴーといえば、フィリピン産」といわれるほどポピュラーな存在になっています。


■今回料理を紹介してくれたレストラン

フィリピン料理 Kainan / カイナン
住所:東京都港区六本木5-1-5 加藤ビル3F
電話:03-5411-5321
営業時間:

平日18:00〜翌6:00/L.O.翌5:00
土曜18:00〜翌5:00/L.O.翌4:00
定休日:日曜・祝日
URL:http://www.snaiper.co.jp/kainan/

4年ほど前に六本木駅から徒歩1分のところにお店を構えた『Kainan』。本格的なフィリピン料理を楽しめるレストランです。30席ほどの店内は、テーブル、椅子のほか、装飾用のインテリア小物に至るまでフィリピンで直接買い付けて、船便で送ったものばかり。

フィリピンの人たちは音楽を聴きながら、食事をするのが大好き。特にギターの音色で歌ったり、踊ったりと楽しいひとときを過ごす”スパニッシュ・スタイル”の空間が、まさにフィリピン風でもあるのです。そのためカイナンには、生演奏スペースがあり、ピアノやギターをバックにボーカルの歌も楽しめます。

主なフィリピン料理のメニューは、前菜、野菜料理、スープ、シーフード、肉料理、麺類と種類は豊富。価格は単品で1000円前後で、野菜のココナッツ煮/1200円、フィリピンの揚げ春巻き/1050円などなど。ちょっとビールを飲みながらの食事で、ひとり3000円前後の予算で十分楽しめます。

レストラン
東京メトロ『六本木駅』から徒歩1〜2分。六本木駅3番の出口から、外苑東通りを飯倉片町の方に向かってすぐ。30席ほどの空間に、生演奏用のスペースが確保されています。夜が深まるごとに、フィリピンの人たちが集まり、楽しい音楽と食事の宴が盛り上がります。

レストラン総料理長の水沼利晃さん。「フィリピン料理は複雑で、単に香辛料たっぷりで辛いだけというわけではありません。日本人の舌に馴染む、素材の味を引き立てる味付け。お酢をふんだんに使い、サッパリとした酸味は女性の方に好評です」

このページのTOPへ