|
■材料/4人分
  |
| ●青パパイヤ | 1/2個 |
| ●鳥肉(モモ) | 1枚 |
| ●生姜(千切り) | 1/2片 |
| ●ほうれん草 | 1/4把 |
| □ガーリックオイル | 小さじ1 |
□コンソメスープ (チキンコンソメ2個) | 500ml |
| □化学調味料 | 少々 |
| □白胡椒 | 適宜 |
| □ナンプラー | 大さじ1 |
|
■作り方
1.材料を用意します
青パパイヤは一口大に切って茹でておきます。生姜は細めの千切りに、鳥肉は一口大のそぎ切りにしましょう。
2.鍋で生姜と鳥肉を炒めます
スープ用の深鍋にガーリックオイルを小さじ1入れ、生姜の千切りを炒めます。十分に生姜の香りを引き出したら、鳥肉を加えて炒めます。
3.スープストックを入れて、アクを丹念に取ります
スープストックは、500mlのお湯にチキンコンソメスープの素を2つ溶かします。チキンに8割ほど火が入ったら、下茹でした青パパイヤを入れます。アクは丹念にすくいましょう。化学調味料とナンプラーで味を整え、白胡椒で味を引き締めます。
4.器に盛り、ほうれん草を散らせば出来上がりです
土鍋など保温性のある器にスープを入れ、一口大に切った生のほうれん草を盛りつければ出来上がりです。ひとり分ずつ小さな器に取り分けていただきましょう。
■料理のPOINT
フィリピン料理で大活躍する青パパイヤは、ベトナム料理や沖縄料理でも、野菜としてサラダやスープに使われています。
【ポイント1/青パパイヤ】茹でた青パパイヤは冷凍でストックしておくと便利です。代用としては食感も見た目も似ている冬瓜がベスト。ジャガイモやカブもおすすめです。
【ポイント2/ガーリックオイル】ガーリックチップを作る時、一緒にガーリックオイルも作るといろいろな料理に活用できます。オリーブオイルをベースにすればイタリアンのパスタやサラダによく合います。サラダオイルを使い、肉や魚のソテーに利用するのもいいでしょう。
【ポイント3/ほうれん草】仕上げのほうれん草は生のまま入れましょう。直ぐに火が通ります。
■Miniコラム
パンの周りにパン粉がついている? 朝食はパンデサルで決まり!
豊かで美しい海に囲まれたフィリピン共和国。ルソン島には16世紀のスペイン統治時代に建てられたバロック様式の教会群があり、ユネスコの世界文化遺産に登録されています。島の中央に位置するコルディッラ山脈の東斜面に広がる『棚田』も、1995年に世界文化遺産に登録された一つです。総延長2万キロにも及び「天国に昇る階段」と呼ばれる棚田は、日本の棚田保護政策のきっかけになったと言われています。
フィリピンの主食は『米』。長米で、粘りけはなくサラリとした食感。そのまま炊いたり、チャーハンのように炒めたり、お粥などにしていただきます。一方、フィリピンのパンは『パンデサル/PANDESAL』という、モチッとした生地の周りにパン粉をつけてカリカリに焼き上げた美味しいパン。朝食には欠かせない定番中の定番です。
■今回料理を紹介してくれたレストラン
フィリピン料理 Kainan / カイナン
住所:東京都港区六本木5-1-5 加藤ビル3F
電話:03-5411-5321
営業時間: 平日18:00〜翌6:00/L.O.翌5:00 土曜18:00〜翌5:00/L.O.翌4:00
定休日:日曜・祝日
URL:http://www.snaiper.co.jp/kainan/
4年ほど前に六本木駅から徒歩1分のところにお店を構えた『Kainan』。本格的なフィリピン料理を楽しめるレストランです。30席ほどの店内は、テーブル、椅子のほか、装飾用のインテリア小物に至るまでフィリピンで直接買い付けて、船便で送ったものばかり。
フィリピンの人たちは音楽を聴きながら、食事をするのが大好き。特にギターの音色で歌ったり、踊ったりと楽しいひとときを過ごす”スパニッシュ・スタイル”の空間が、まさにフィリピン風でもあるのです。そのためカイナンには、生演奏スペースがあり、ピアノやギターをバックにボーカルの歌も楽しめます。
主なフィリピン料理のメニューは、前菜、野菜料理、スープ、シーフード、肉料理、麺類と種類は豊富。価格は単品で1000円前後で、野菜のココナッツ煮/1200円、フィリピンの揚げ春巻き/1050円などなど。ちょっとビールを飲みながらの食事で、ひとり3000円前後の予算で十分楽しめます。
|
|

東京メトロ『六本木駅』から徒歩1〜2分。六本木駅3番の出口から、外苑東通りを飯倉片町の方に向かってすぐ。30席ほどの空間に、生演奏用のスペースが確保されています。夜が深まるごとに、フィリピンの人たちが集まり、楽しい音楽と食事の宴が盛り上がります。
総料理長の水沼利晃さん。「フィリピン料理は複雑で、単に香辛料たっぷりで辛いだけというわけではありません。日本人の舌に馴染む、素材の味を引き立てる味付け。お酢をふんだんに使い、サッパリとした酸味は女性の方に好評です」
|
|