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■材料/2人分
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●タピオカ(パール) | 20g |
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●バナナ | 2本 |
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●ココナッツミルク | 200cc |
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●砂糖 | 100g |
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●水 | 1/2カップ |
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●黒ゴマ | 適宜 |
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■作り方
1.タピオカ(パール)を水につけ、少しだけ戻します
丸いパールのような形状のタピオカ(パール)。お菓子の食材コーナーで、よく見かけるようになってきました。タピオカはそのままでは、乾燥した状態ですので、少し水で戻します。2〜5分水に浸しておきましょう。
2.バナナを準備します
バナナは皮をむき、タテに2つに切り、一口大の大きさに切ります。バナナの色が変わらないように(黒ずむ)、塩またはレモンを搾った水につけておきます。
3.お湯にタピオカを入れ、タピオカバナナを一気に仕上げましょう
鍋に水を入れ、沸騰したら水に浸しておいたタピオカを入れます(画像:左)。タピオカは直ぐに透明になってきますので、粒の芯に白い色が残っているうちに、砂糖を加えて溶かします(画像:中)。次にココナッツミルクを加えます(画像:右)。
4.バナナを加えれば、出来上がりです
仕上げにバナナを加えて、火をとめてから5〜10分ほどおき、あら熱がとれたら器に盛りましょう。トッピングに指でひねった黒ゴマを振り入れて出来上がりです。
■料理のPOINT
カンボジアでは、ほんのり温かなデザートとしてタピオカを楽しみます。そしてタピオカには、必ずバナナが添えられます。タピオカとバナナはセット!というのがカンボジア風なのです。ココナッツミルクにバナナの風味が溶けだし、ほっとする美味しさです。バナナは火を通すと、甘みが増しますが、タピオカバナナのバナナは、外側は甘く芯には爽やかな酸味を感じます。甘いのに、爽やかという新しいバナナの美味しさも発見できます。
タピオカはキャッサバという芋から取ったデンプン。丸い粒状になったタピオカパールは、今ではお菓子の食材コーナーで簡単に見つけることができるでしょう。粉末のタピオカもありますが、今回はパール状のものを用意してください。
【ポイント1】タピオカ(パール)は、商品によって戻し時間に多少差がありますので、購入した商品の戻し方を参考にしましょう。最初に水につける時間は、ほんの数分。2分から5分くらい。後で沸騰したお湯に入れるので、見た目には戻っていないという状態で十分です。
【ポイント2】レシピ材料には砂糖100gとありますが、お好みで調整してください。
【ポイント3】ココナッツミルクを入れたら、沸騰する直前に火を止めましょう。煮立てるとココナッツミルクの脂肪分が強調されて油っぽくなります。デザートとしては、ココナッツの風味をいかして、サッパリと仕上げたいので、火にかけすぎないように注意! また、火から下ろす時点では、まだタピオカは完全に戻っていませんが(画像左)、余熱で透明になっていきますので、画像のような半分戻っている状態で火から下ろしてしまいましょう。
■Miniコラム
カボチャの語源はカンボジア!?
北西はタイ、北はラオス、東はベトナムに面しているカンボジア。メコン川が運ぶ果物や野菜、川魚のほか、南西はシャム湾に面し、海の幸を活かした料理も色々あります。食は、タイ料理ほど辛くないものの、香辛料をふんだんに使ったスパイシーな料理が中心。タイ風、ベトナム風の両方が楽しめます。
カンボジア料理と聞いて、どんな料理を想い浮かべますか? やっぱりカボチャ?? カボチャが日本に入ってきたのは、室町時代。ポルトガル船がカンボジアから持ち込んだことから、カンボジアが訛って、『カボチャ』の語源になったと言われています。その時持ち込まれた『カボチャ』が、今の日本カボチャの原型でもあるようです。また、カボチャはナンキン(南京)や唐ナスとも言われ、中国経由で日本に伝来した種もあるということが窺えます。
カンボジア料理にも、カボチャはよく使われ、ご飯と一緒に食べると美味しいおかずから、食後のデザートまで色々。特に、まるのまんまのカボチャを蒸し、種をくり抜いた部分にプリンだねを流し込み作られるカボチャプリンは、カンボジアを代表する甘味です。
画像:今回料理を紹介してくれた『アンコールワット』でも、カボチャプリンは人気メニュー。1ピース300円、アイスクリーム添えで480円。 キッチリと皮まで火が通っていますので、皮ごとのカボチャとプリンの甘さを楽しんでください
■今回料理を紹介してくれたレストラン
アンコールワット
住所:東京都渋谷区代々木1-38-13 住研ビル1F
電話:03-3370-3019
営業時間: ランチ11:00〜14:00、ディナー17:00〜22:30/無休
1981年にオープンしたカンボジア料理のお店。プノンペンから移住してきたカンボジア人のご夫婦と、その息子さん達が切り盛りしている。スタッフもカンボジア人が中心。メニューのオーダーなどは日本語でまったく問題ないが、厨房へのオーダーリクエストなどは、彼らの母国語が飛び交っている。店内にはカンボジアの民芸品などが飾られ、庶民的な雰囲気。
料理もカンボジアの家庭料理が中心で、香辛料が利きスパイシーで美味しいのに、各料理単品で1000円前後というリーズナブルな価格が嬉しい。東南アジアのエスニック料理は苦手、もしくは初心者という人には特にオススメ。タイ料理のように辛くはないのに、東南アジアならではのスパイスが食欲をそそる。レモングラス、カー、ライムの葉やトッ・クトライ(*魚醤)の香りコントラストは、日本人の口にもよく合う。ランチタイムは11:00〜14:00で、1000円前後でセットメニューが数種類用意されている。
*魚醤=タイではナンプラー、ラオスではナムパー、ベトナムではニョクマムと言います。
★今回紹介しているレシピは、レストランでのメニューとは別に、カンボジアの家庭料理のレシピを提供していただいたものです。
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座席は70席ほど。JR代々木駅西口から徒歩3分。ディナーもコース料理で2000円〜とリーズナブルなので、友達数人で気軽に出掛けたい。

今回レシピを紹介してくれたのは、呉修次さん(30)。日本に来て20年以上という呉さんは、日本語も達者。そのため以前は厨房で料理を作っていたが、現在はフロアを担当。タピオカバナナは簡単で美味しいので、小さい頃から食べていたそう。「僕は甘党なので砂糖の量が少し多いかも。お好みで調整して下さいね」と呉さん。 |
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