お国自慢レシピ

main_title
■材料/4〜6人分

余白用
●ブロッコリー 300g
●カリフラワー 300g
●玉ねぎ(くし形) 300g
●赤ピーマン(レッドパプリカ) 1個
●黄ピーマン(イエローパプリカ) 1個
●チェリートマト 1パック
●フェタチーズ(オイル漬け) 1/3缶
●ライプオリーブ(黒) 1/3缶
<ドレッシング材料>
◆エストラゴン(ハーブ)ドライ 適宜
◆バジル(ハーブ)ドライ 適宜
◆コリアンダー(ハーブ)ドライ 適宜
◆塩・胡椒 適宜
◆サラダオイル:4 対 ビネガー:1 


■作り方
1.カリフラワーとブロッコリーは固めに茹でます。

ブロッコリー、カリフラワーはひと房ごとに切り分けて、大きければ半分に切り分けます。芯の部分も甘みがあって美味しいので使いましょう。芯の部分は皮をむいて、房と同じくらいの大きさに切ります。沸騰したお湯に塩を大さじ1入れ、ブロッコリーとカリフラワーを茹でましょう。先に芯を入れて、後から房を入れます。約1分から1分半、固めに茹でます。
作り方1

2.赤ピーマンと黄色ピーマンの下処理をします。

赤ピーマン(レッドパプリカ)と黄ピーマン(イエローパプリカ)は、コンロの小さな火で直接皮をあぶり焼きにします。表面全体が真っ黒こげになったら、水につけながら皮を取ります。黒こげになるのは、皮だけ! 水に取って皮をむけば、鮮やかな赤、黄色のパプリカになります。半分に切って、中のワタと種を取り除いて、1cm幅くらいのタテ切りにします。
作り方2


3.残りの野菜を準備します。

玉ねぎは皮をむき、くし形に切りましょう。新玉ねぎの場合はそのまま、日根玉ねぎの場合は、軽く水にさらして、よく水を切っておきましょう。チェリートマトは水洗いし、へたを取ります。ライプオリーブ(黒)は、スライスしてある場合はそのまま、粒状であればヨコ半分に切り、種を取り出してからスライスして下さい。これで野菜の準備は完了です。


4.ドレッシングを作りましょう。

ドレッシングは、サラダオイル4に対して、ビネガー1の割合です。200ml作ろうと思ったら、サラダオイル160mlにビネガー40ml。ボウルにサラダオイルとビネガーを入れ、エストラゴン、バジル、コリアンダーを適宜入れ、塩と胡椒で味を整えてよく撹拌(かくはん)して下さい。


5.ドレッシングに漬けたまま一晩(24時間)おけば出来上がり!

できあがったドレッシングのボウルに、(1)のブロッコリー、カリフラワー、(2)のパプリカ、(3)の玉ねぎ、チェリートマト、黒オリーブを入れて、最後にオイル漬けのフェタチーズを入れて、混ぜ合わせます。ラップをして、一晩冷蔵庫で寝かせれば、美味しい「野菜のマリネ・ニュージーランド風」の出来上がりです。

*手順の写真は、取材後に別途撮影しています

■料理のPOINT

One Pointアドバイス 「野菜のマリネ・ニュージーランド風」ですが、どこがニュージーランド風かというと、それは羊のチーズを使っているところが、ニュージーランド風の理由。羊のチーズをオイル漬けにしたフェタチーズは、ギリシャ料理にもよく使われています。ギリシャ産のフェタチーズの方が、手に入りやすいでしょう。

【ポイント1】カリフラワーやブロッコリーを茹ですぎないこと。コリッとした歯触りがある程度の方が美味しいです。パプリカの皮は固いので、あぶり焼きにして皮を取り除きましょう。

【ポイント2】ドレッシングに使う、エストラゴン、バジル、コリアンダーは生のものが手にはいるようでしたら、生のハーブをちぎって使いましょう。なければ、ドライを使用して下さい。バジルやコリアンダーだけでも、生を使うと香りも、彩りもよくなります。

【ポイント3】サラダオイルはオリーブオイルを使用してもかまいません。またオイルとビネガーの割合はオイル4:ビネガー1。


■Miniコラム

ミニコラム 『キウイ』はニュージーランド生まれ?

 キウイといえばニュージーランドを代表する果物。ビタミンCを豊富に含み、タンパク質分解酵素のアクチニジンを含有していることで有名ですよね。でもキウイの原産国は、意外にも中国!ニュージーランドには20世紀初頭に、中国からの旅行者によってキウイフルーツの種が持ち込まれました。その後ニュージーランドでは、品種改良が行われ優秀な品種が育ったのです。では何故『キウイ』という、ニュージーランドの鳥の名前なのでしょうか? キウイフルーツがニュージーランドに入ってきた時は、チャイニーズ・グーヅベリー(chinese gooseberry)と呼ばれていました。1956年、ニュージーランドからアメリカへの輸出が始まるにあたり、「チャイニーズ」という名前では、売れないのではないかという懸念が……。当時、アメリカと中国との国際関係が悪化していたためです。そこで新たな名前を考案する必要に迫られました。キウイフルーツの茶色の産毛が、ニュージーランドの国鳥であるキウイバードに似ているため、キウイフルーツと名付けられました。(農山漁村文化協会編集/果樹園芸大百科12 キウイ 引用)

ミニコラム 鮮やかなグリーンの果実は、芯も種も食べられます。皮がついたまま半分に切ってスプーンですくいながら食べられるお手軽さも魅力です。余談ですが、ネコもキウイが大好きです。キウイフルーツはマタタビ科。成熟した果実には反応しないようですが、苗や木にはゴロゴロ、ヘロヘロ状態になるようです。ちなみに、マタタビに全く興味を示さないネコもいます。そのネコちゃんは、キウイフルーツの木にも無反応です。


■今回料理を紹介してくれたレストラン
『第一ホテル東京 世界バイキング「エトワール」』
住所:東京都港区新橋1-2-6 地下1階
電話:03-3501-4411(代表) 内線7737
営業時間:

ランチ11:30〜14:30(土日祝〜15:00)
ディナー17:00〜22:00(L.O.21:30)
URL:http://www.daiichihotel-tokyo.com/

世界各国の料理を、出来立てのバイキング形式で楽しめるブッフェ・レストラン。ランチは約40種類、ディナーは約60種類ものお料理がズラリと並んでいます。店内はヨーロッパの庭園がモチーフとなり、明るくゆったり。家族でもカップルでも楽しめます。また、季節ごとに世界各国の中から1カ国にスポットを当てた、食のフェアを開催。日本にいながら、世界中の食べ歩きができてしまうレストランです。

『キオラ!ニュージーランドフェア』(2004年5月)では、ニュージーランド大使館付きシェフのオローク氏のレシピを忠実に再現した「ローストポーク オローク風 温野菜添え」や、「ニュージーランド産ビーフのローストビーフ」、「ニュージーランド産焼き牡蠣」など、たくさんのニュージーランド産の「食」が供されました。
※ニュージーランド料理の取り扱いについては、お店のほうへ直接お問い合わせください。
レストラン
ヨーロッパの庭園が内装のコンセプト。
レストラン
料理を紹介してくれた佐久間孝彦シェフ。世界各国の料理を提供するため、フェアの前には勉強会もあるとのこと。
レストラン
ズラリ並んだ料理には、どこの国のどんな料理かがわかるよう、そばにプレートが付いています。
レストラン
ニュージーランドフェアということで、大使館から大きな羊のぬいぐるみが2体、貸し出されました。

このページのTOPへ