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■材料/4人分
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| ●豚の肩ロース | 500g |
| ●あさり | 1パック |
| ●コリアンダー | 少々 |
| ●レモンのくし切り | 4個 |
| <マリネの材料> | |
| ◆ニンニク | 1かけ |
| ◆パプリカの粉 | 大さじ2〜3 |
| ◆ワインヴィネガー | 大さじ1 |
| ◆白ワイン | 100〜150cc |
| ◆オリーブオイル | 大さじ2 |
| ◆クミン | 少々 |
| ◆粗塩 | 大さじ1強 |
| ◆ローリエ | 1枚 |
| ◆好みで赤唐辛子 | 1/2本 |
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■作り方
1.まずマリネ液を作りましょう。
白ワインとオリーブオイル、ワインビネガーに薄切りにしたニンニク、パプリカの粉、クミンに粗塩を入れ、よく混ぜ合わせ、味見をしてみましょう。塩加減を調整して、ローリエを入れ、お好みで赤唐辛子を1/2本入れましょう。
2.肉をマリネ液に一晩漬け込みます。
豚肉は、大きめの角切りにします。豚肉をマリネ液に漬け込み、できれば一晩寝かしておきましょう。
3_1.マリネした豚肉を焼きます。
厚手の鍋にオリーブオイルを熱し、豚肉を入れて表面に軽く焼き色をつけたら、蓋をして蒸し煮にします。
3_2.アサリを加えます。
豚に火が通ったら、砂抜きをしたアサリを加えてロがひらくまで加熱します。
4.仕上げにコリアンダーを散らしましょう。
アサリの口がひらいたら、コリアンダーを散らせば出来上がりです。好みでレモンを絞ると、さっぱりとして美味しくいただけます。
■料理のPOINT
“アレンテージョ=ALENTEJO”とは、「テージョ川の彼方」という意味をもつポルトガル南部に位置するアレンテージョ地方のこと。ローマ時代に城塞都市として誕生した街『エヴォラ』は、ポルトガル黄金期に栄華を極めました。独特の建築様式を生み出し、その歴史的な街並みは世界遺産に登録されたほどです。
今回紹介した「豚肉とアサリのアレンテージョ風」は、アレンテージョ地方を代表する郷土料理。マリネ液に漬け込んだ豚肉に、アサリの風味が加わり絶品! また豚肉のマリネ液の酸味が、アサリの味をも引き立てます。
【ポイント】豚肉をマリネ液に漬け込むこと。できれば、一晩寝かして、しっかりと漬け込みましょう。手間と言えば、このくらい・・・。後は炒めるだけです。マリネ液に味付けがしてあるので、炒めるときに塩や胡椒を加える必要もありません。ボリュームもあり、豚肉とアサリという素材の組み合わせも、意外性があり楽しめます。お友達を招いてのホームパーティなどにピッタリのレシピです。
■Miniコラム
どっちが上?どっちが下? コレが噂のカタプラーナ鍋!
中華鍋の上に、中華鍋で蓋をしたような円盤形の『カタプラーナ鍋』。ポルトガルの南部地方名産の鍋で、材質は熱伝導率のよい銅です。2カ所の留め金を止めると、ピッタリと隙間なくしまります。銅製ですので熱が均等に回り、蒸し料理に最適。アサリやエビのワイン蒸しや、魚の蒸し焼きなどシンプルな蒸し料理のほか、肉や野菜も一緒に煮込む、日本でいう鍋料理のようなものまで、その用途は多彩です。「スペインにパエリア鍋があるように、ポルトガルにはカタプラーナ鍋がある」と言われるほど、ポルトガルを代表する鍋なのです。
日本の「ゆこひら鍋」を作る職人さんだったら、このカタプラーナ鍋も作れそうですが、日本での入手は困難なようです。ポルトガルへ行ったら、おみやげにひとつどうですか?
■今回料理を紹介してくれたレストラン
『ぺてぃすこす』
住所:東京都目黒区鷹番3-10-8-F
電話&FAX:03-3713-1788
営業時間:
ランチ12:00〜14:00
ディナー18:00〜23:30(L.O.22:30)
土日週末ブランチ12:30〜15:00
定休日:月曜、祝祭日
URL:http://www.petiscos.jp/
2003年6月12日にオープンしたポルトガル料理のお店です。オーナ兼シェフの西山理恵さんは、上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒業。ポルトガルのPOUSADA(国営高級ホテル)などでポルトガル料理を習得し、その後、雑誌などでフードコーディネータとしても活躍。念願のレストランを、実現しました。提供される料理は、素材の質にこだわった新鮮な食材を使用。そのため、メニューはその日によって変わります。また食材の味と旨味を存分に引き出し、化学調味料は一切使われていません。しかも提供される料理だけではなく、ライ麦入りの全粒粉パンやデザートもすべて西山さんの手作り。平日ランチは限定12食。日替わりワンプレートで1,050円。ランチにフルコースを食べたい人は、要予約で3,500円から(メニューは相談可)。また、ディナーは単品もありますが、3,990円、5,250円のコースが用意されています。さらに、巷で話題の「カタプラーナ鍋」の料理は1,575円〜、コースは3,990円〜。格安のポルトガルワインと共に、是非味わってみて下さい。
ポルトガル料理に興味を持たれた方は、日本ポルトガル協会主催のポルトガル教室に足を運んでみてはいかがでしょう。もちろん教室は『ぺてぃすこす』。講師は西山シェフ。日時や講習料金は、上記『ぺてぃすこす』のURLでご確認下さい。 |
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アクセスは東急東横線の学芸大前駅西口から、線路脇を渋谷方面(右方向)に進んで徒歩1分。バス通りを渡ってすぐにポルトガル料理『ぺてぃすこす』が目に入ります。入り口は1階ですが、ドアを開けるとすぐに階段があり、上った2階がお店です。

店内は16〜17人が定員。奥にはコの字型にテーブルを囲むスペースがあり、グループでの食事や貸し切りパーティにもはピッタリ。貸し切りは10名程からですが、予算や人数は相談に応じてくれるとのこと。

ランチメニューはワンプレート、限定12食。ディナーもランチも、季節に応じた新鮮な素材を用意するため、日によってメニュー内容はかわります。ディナー前菜は単品で735円〜、スープ630円〜、メイン1,470円〜、デザートは525円〜
※文中の表示価格は、すべて消費税を含みます。画像はこの限りにありません(2004年3月撮影)。 |
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